ハードカバー、漫画


そして、海老蔵

そして、海老蔵

そして、海老蔵

家庭画報』に連載されていた(というかまだ現在発売中の号に載っているものまで入ってるんだよね)海老蔵丈襲名ドキュメント。
海老蔵丈のことだけでなく、裏方さんの仕事も載っていて、興味深い一冊。
通常のハードカバーよりお値段なかなか張るので購入を躊躇していたのだけれど、カラー写真がこれだけ載っていて装丁も綺麗だし、って考えると妥当若しくは安いくらいかも。
家庭画報』、分厚くて重くて立ち読み出来ないから読みたくても読めなかったし(笑)。


天地の朱(5)

前の巻出てから随分時間経ってるんだなー。
正直前巻辺りはストーリーがちょっと、でした(苦笑)…キャラクターの1人が偏執めいてて気持ち悪さ倍増だった(汗)。そもそも人外の話なんで気持ち悪いというのは基本、と言えばそれまでなんだけど、でもそのキャラクター、正真正銘の人間(笑)。今回の巻、ラスト近くでその偏執めいた原因がわかったのと、ストーリーが外に向かって転がり出したので、続きが楽しみになりました。