2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

やっちゃったかしらね…

ふと思い立って確認してみたら、『朧』の上映、川崎は明後日までらしい。 あと行けるところは新宿なんだけど。 明後日までの予定はわかったから、来週やってるかどうか出せ馬鹿者!(怒) 私の見方が悪いだけなのか?*1 大泉は来週もやってるみたいだから、新…

『風林火山』舞台化

市川亀治郎 信玄、勘助の1人2役で「風林火山」舞台化 NHK大河ドラマ「風林火山」が舞台化されることが26日、分かった。来年4月に東京・有楽町の日生劇場で「風林火山〜晴信燃ゆ〜」(5〜27日)として実現。主演は歌舞伎俳優・市川亀治郎(31)…

十二月大歌舞伎成功祈願

勘三郎、生涯忘れられない作品である父の十八番に挑む 歌舞伎公演にとどまらず、映画「やじきた道中 てれすこ」や、森光子との共演を果たした「寝坊な豆腐屋」など、2007年も貪欲に駆け抜けてきた中村勘三郎。彼にとって今年最後の舞台となる「十二月大歌舞…

早々に

風邪ひいたっぽい…。寝起きから鼻づまりだったし。 夕方飲んだ頭痛薬が効かず、注意書きにあった間隔4時間が経ったと同時にまた飲んで、今ようやく効いてきたところ。 今日はこのままおとなしく寝よう。って特に何することも無いのだけど(苦笑)。

懲りてない

他所様のblogなど拝見して、衝動買いです『ほぼ日手帳』。 水曜日に申し込んで、今日の朝一に届きました。 一昨年、全然使いこなせず、ほとんど白紙ページのままにしてしまったのに。 今回は本体のみの購入なので、カバーを用意すべくオーダーした直後に件の…

『三響會』

記者が選ぶ今週はコレ!・シアター:3兄弟主催の「第6回三響会」 長男の能楽囃子(はやし)、葛野(かどの)流大鼓方、亀井広忠=写真中央▽次男の歌舞伎囃子方、田中流家元、田中伝左衛門=同右▽三男の歌舞伎囃子方、田中伝次郎の伝統芸能で活躍する3兄弟…

1月演舞場演目決定

以前、当ブログでもupしましたし、六条亭さんのところで演舞場にポスターがあったという話題がありましたが、今月の演舞場の筋書の巻末には情報が載っていなくてどうなったのかなー、と思っていた*1来年1月の演舞場の演目が正式発表されました。 初春花形歌…

劇評

歌舞伎:十月歌舞伎公演(国立劇場) 情感豊かで描写細やかな幸四郎 古典の名作「平家女護島(にょごのしま)−俊寛」と復活上演となる「昔語黄鳥墳(うぐいすづか)−うぐいす塚」の2本立て。 〜中略〜 「うぐいす塚」は、大芝居では1929年以来の上演。…

劇評

演劇:錦秋演舞場祭り(新橋演舞場) 文字通りの「勘三郎奮闘」公演 昼が主演する歌舞伎3本、夜が森光子との初共演。文字通りの「勘三郎奮闘」公演である。 昼の最初が「俊寛」。勘三郎の俊寛は、清盛への憎しみが強く表現された。勘太郎の成経、七之助の千…

X JAPANプロモ撮り

友達に声を掛けてもらったんだけど、残念ながら仕事が大量にあるので参戦を断念したXのプロモ撮り in お台場。 20:00から撮影開始との告知があったけれど、“X時間”なんて言葉があるくらいだし何時になることやら…なんて思っていたのだけど。 ついさっき件の…

書評

今週の本棚・新刊:『京都南座物語』=宮辻政夫・著 (毎日新聞社・1890円) 京都の四条大橋近くに建っている南座は、日本最古の劇場で、四〇〇年近い歴史を持ち、今なお歌舞伎の顔見世興行などで京都の庶民に親しまれている。世界にも例を見ない長寿を…

『文七元結』

大川端観ると「咄嗟の時にあの物言い、文七ってあんまり性格良くないねぇ。」っていつも思う。うっかりさんだし。あんなんに娘をいきなり嫁にやっていいのか、とか。でもいいのか、おとっつぁんもああだしね(笑)。*1 とか言う私は今、歌舞伎座にいたり。*2 *…

舞踊の楽しみ方

more楽:歌舞伎舞踊の魅力 理屈抜き、楽しく鑑賞 歌舞伎興行では演目に舞踊が入ることが多い。10月興行を例に取るなら、東京・歌舞伎座の昼の部は「羽衣」、夜の部は「奴(やっこ)道成寺」、同・新橋演舞場では昼の部に「連獅子」、名古屋・御園座で…

X JAPAN世界デビュー

「X JAPAN」10・17再始動 10月18日7時2分配信 スポーツニッポン 97年に解散したロックバンド「X JAPAN」が22日に新曲のプロモーションビデオ(PV)の撮影を一般公開し再始動することが17日、分かった。オリジナルメンバーがそろって…

今更気付いた

朝一から全てに出突っ張りだよね、勘三郎丈。確かに『奮闘公演』だ…。 只今ラジオ放送中。*1 *1:昨日、夜の部の前に演舞場の楽屋で録ったものだそうですが。

劇評

歌舞伎:芸術祭十月大歌舞伎(歌舞伎座) 心の変化うまく見せた仁左衛門 〜中略〜 夜の最初が「怪談牡丹燈籠(ぼたんどうろう)」(三遊亭円朝原作、大西信行脚本、戌井市郎演出)。怪談の中に3組の男女の姿が描かれる。浪人の新三郎(愛之助)と幽霊のお露…

芸術祭十月大歌舞伎上演時間・其の三

昨日14日付で、十月大歌舞伎の上演時間が更新されました。 歌舞伎座 > 芸術祭十月大歌舞伎 > 上演時間(幕見料金):10月14日現在 『恋飛脚大和往来・新口村』が2分短く 『羽衣』が3分短く これにより『羽衣』の幕見発売開始時間が14:55→14:50と5分早く 昼の部…

『名門に生まれるということ』

録画しつつオンタイムで拝見。 金曜に『とくダネ!』で15分くらいの特集が組まれていたのも拝見したのですが、ダブっているところは勿論あったのだけれど、逆に今日の放送に無かった部分がチラホラあったり。 番組HPを改めて覗いてみたら、書かれていること…

十二月大歌舞伎演目・配役決定(仕切り直し)

先日upしようと準備をしておいて、追加したいことが後日入ったため止めていた歌舞伎座12月の演目と配役の一覧を改めて。 十二月大歌舞伎 平成19年12月2日(日)〜26日(水) ◆昼の部 一、鎌倉三代記(かまくらさんだいき) 絹川村閑居の場 佐々木高綱 三津五…

テレビ

女を磨く!秋の最新情報 メゾン・ド・ビューティー〜イケメン達の美の招待状〜 テレビ東京・10月13日(土) 16:00〜17:15 出演:尾上松也 他 DVDレコーダーの番組表でヒットしたのですが。 女を磨く!!最新情報◇女性をさらに美しくする館「メゾン・ド・ビューテ…

十二月大歌舞伎演目・配役決定

個人的につぶやいてみたり、チラシも既に置いてあるとの情報を目にしていましたが、ようやく十二月の演目と配役がwebにupされました。 〜詳細は後ほどup〜 と、続けて演目と配役の詳細を追加しようと思ったのですが、12日付けで福助丈のHPに関連したコメント…

会見

三越歌舞伎:名作「傾城反魂香」を上演 市川右近ら澤瀉屋一門が演じ ◇生きていく勇気見せたい 東京・三越劇場の10月公演「三越歌舞伎」で、「傾城反魂香」が市川右近ら市川猿之助門下の澤瀉(おもだか)屋一門の出演で上演されている。 原作は近松門左衛門…

テレビ

食彩浪漫 NHK総合・10月14日(日) 11:00〜11:20 ゲスト:中村扇雀 去年海老蔵丈がご出演されて*1なかなか面白かった記憶があるこの番組。遠いところでは確か左團次丈も出られたことがあったような。*2 既に番組HPには扇雀丈が作られるお料理のレシピまで公開…

演劇界

演劇界 2007年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/10/05メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る福助丈のインタビューがありましたので買いです(笑)。*1グラビアの相模の写真も良かったし。 特集『「紅葉狩」の舞台を訪ねて戸隠へ…

12月

今月の初日にロビーに看板が上がったとのことなんですけど、何故に未だwebでの発表が無いのでしょう、12月歌舞伎座の演目・配役。 またかよー、と思った『寺子屋』だけれど、配役に痺れた。福助丈の千代に勘太郎くんの戸浪…。

漫画

桜蘭高校ホスト部(11) 桜蘭高校ホスト部 第11巻 (花とゆめCOMICS)作者: 葉鳥ビスコ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2007/09/05メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (107件) を見るギャグ的漫画からすっかり学園恋愛漫画に…

錦秋演舞場祭り上演時間・其の二

昨日4日付で、錦秋演舞場祭りの上演時間が更新されました。 時間表:10月4日現在 『俊寛』が5分短く 『連獅子』と『人情噺文七元結』の間の幕間が5分短く これにより昼の部の終演時間が15:30→15:20と10分早く 変更になりました。 上演時間が短くなったんだか…

芸術祭十月大歌舞伎上演時間・其の二

本日5日付で、十月大歌舞伎の上演時間が更新されました。 歌舞伎座 > 芸術祭十月大歌舞伎 > 上演時間(幕見料金):10月5日現在 『怪談牡丹燈籠・序幕』が1分短く 『怪談牡丹燈籠・第二幕』が4分短く これにより『奴道成寺』の幕見発売開始時間が19:50→19:45と…

長い1日

新人さんの歓迎会があるので良かったら、とお声掛けが。 17:00過ぎに(笑)。ちょっと第一陣で出られるか難しそう、でもよし大丈夫。と思ったら、ギリに。 自分のミスで(失笑)。みっちみちのスペースだったけどマイペースでまったりして、終電間に合うように出…

芸術祭十月大歌舞伎上演時間・其の一

昨日2日付で、十月大歌舞伎の上演時間及び幕見料金が発表されました。 歌舞伎座 > 芸術祭十月大歌舞伎 > 上演時間(幕見料金):10月2日現在 『羽衣』観たかったんだけどなー、やっぱり無理か。*1 『奴道成寺』は「こんなに長いの?」と思ったのだけれど、よく…