和樂



退社間際に書き込みしましたが、漏れが。と言うか時間無くて書けなかったんですが。でもお陰で少し帰りに仕込んだ追加ネタも纏められます(笑)。


時間が空きまくっていたので、
和樂庵、最近見てないなー。去年末の『たぬき』の胸の話(笑)、上がってるかしら?」
と思い、検索して見てみましたところ。
おぉ、更新されていましたー! しかも最新舞台写真が四枚も。
阿国の写真、特に右側のが好みです(笑)。
芸術院賞受賞記念ということで、小町桜と八重桐のお写真も。
更に泣けたのは(笑)、以前バックナンバー購入して「羨ましい…。」と思った、愛読者企画の観劇&囲む会が、今回コクーンにて開催されるということ。
しかしHPでは詳細は不明。
そこで会社帰りにいつもの本屋で見本誌をチェックー。

    • 6月12日開催
    • 終演後、Bunkamura内のレストランにて
    • 観劇料込みで参加費17000円*1
    • お土産は“福助”つながりということで足袋*2

というのが概要。
…て、今、和樂庵内うろうろしてみたら、詳細ページありました(笑)。こちら
現在購読者である方と同伴させて戴ければ、非購読者でも参加可能とのことですが。
購読者の知り合いが身近にいるかとか、参加費云々より何より、こういった企画を見る度にこういうちゃんとした席に着て行けるような服を持っていないという、もうどうしようもなくアイタタな自分に気付く、というのは如何なものかと。


物欲は人一倍どころか十倍、二十倍とある自分ですが、服に対してはほとんど無いですね。というか、やはり“ちゃんとした服”というのがキーワードかと。
去年の夏、伯父が亡くなった際の喪服は母親のお古で良かったんですが。
比較的親戚が多いのに、冠婚葬祭関係に出るというのが皆無に等しいのも原因と言えば原因でしょうか。
どこに行くにもジーンズ履き、というだらけきった生活してちゃダメですね、やはり。
たまにスーツなんぞ着ると、完全に服に着られている自分がおります。正確には“スカートに穿かれている自分”と言うべきでしょうか(失笑)。
やはり服装も“慣れ”は大切ですね、はい。


なんかタイトルと著しく脱線して収集つかなくなってきたので、今回はここまでに。

*1:これは安い、と思ったのだけれど…席種にもよるなぁ、とも思いました。

*2:正直コレはかなりツボにハマりました…(汗)。