漫画



12日に買ったもの。うっかり忘れるところでした(汗)。

天地の朱(6)

最終巻。前巻の感想はこちらなんですが…。
実は今回買って、前巻のストーリーが全く頭から抜けてまして(失笑)。昨夜前巻引っ張り出してきて読んでようやく「あぁそうだったっけ。」と。
前巻で含みを残しつつ、という終わり方だった訳ですね。それが今回の巻では生きてなかったと言うか、前述のように単に私が綺麗さっぱり忘れてしまっていたということなんですけど…“スピード感”と言うより、“バタバタバタっと”終わりまで雪崩れ込んでしまった、という感じがしましたね。
前巻から通して読めば妥当な区切り方だと思うんですが、何と言うかどうも“あんまりにも唐突”という感じがしてなりません…。ちょっとこの最終巻収録の話に色々詰め込み過ぎというのも感じます。
うーん、1巻からもう一度一気に読み返してみるべきか。

セキレイ(2)

セキレイ 2 (ヤングガンガンコミックス)

セキレイ 2 (ヤングガンガンコミックス)

なんかもういろんな要素詰め込みまくりですなー(笑)。各種美少女、ヲタ、戦闘モノ…しかしそれでも話がきちんと整理されて流れてるところがミソ。流石極楽院先生、という。
カバー外した表紙イラストも必見ですし(爆)。