お届きもの
タイトルの日本語がおかしいのは重々承知ですが、これでいいんです(苦笑)。
今日は先週金曜に先行で予約した来月の国立の切符が届きました。早い。*1
で、実は昨日届いていた郵便があったのですが、これ、昼近くまで気付かずにおりまして。最近、私が不在の時に父親が郵便受け取ると、何も言わずに廊下の棚にこそっと置いているんですよ。なのでもしかしたら一昨日とかの話かも知れないんですけど…。
とにかく定形内最大サイズの茶封筒が一つ。裏向きに置いてあって何も書かれていなかったので、差出人は存在に気付いた時点では不明。結構厚みがあって“何かモノが送られてきたんだな”ということくらいしかわからない。
「何かしら〜。」
と手に取って表に返してみましたらば、まず目に入ったのが封筒の下に描かれていた弁慶のイラスト。更にその隣に赤字と赤地に抜き文字の組み合わせの“歌舞伎チャンネル”のロゴ。その上に、手書きで松竹演劇部 シネマ歌舞伎 アンケートプレゼント在中。
「…『鷺娘』のアンケート書いたっけか？」*2
と思いながら封を切ってみたら、出てきたのは“かぶきっこ”のボールペンと“山伏のむさし坊”のファスナーマスコットのセット。
益々訳が分からなくなって、同封されていた手紙を読んでびっくり。
曰く、同じシネマ歌舞伎でも、演舞場で上映された『研辰』の時のアンケートの抽選に当選したと。
定型文書に挿し込み設定して印刷すれば簡単な話とは言え、この手紙、ちゃんと私の名前が文頭に入ってるし。
どのくらいの確率での当選だったんでしょうねぇ…。
ちなみに“かぶきっこ”って、今まで二次元のイラストとして見てきていて、今一つピンと来ないキャラクターだなと思っていたんですが。
今回届いた、三次元に起こされたファスナーマスコットを見たら、結構細かく出来てるもんなんだなと。松竹のキャラクターですからね、いい加減なものは作らないでしょうが。後姿もきちんと作ってあります。
時節柄、“白拍子の花子さん”だったらもっと良かったんですけど(笑)*3取り敢えず他のキャラクターのウラも見てみたいなー、とか思ったワタクシでした＜…また松竹に踊らされてるのでは…。
