インタビュー

実験的な演目に挑戦
「八月納涼大歌舞伎」中村勘三郎坂東三津五郎に聞く

8月8日(水)   東京朝刊 by 生田誠
中村勘三郎坂東三津五郎ら人気俳優が、歌舞伎の珍しい演目に挑戦する「八月納涼大歌舞伎」が11日、東京・東銀座で幕を開ける。山本周五郎作「ゆうれい貸屋」、渡辺えり子作・演出「舌切雀」といった、本公演ではめったに見られない作品で奮闘する2人に聞いた。
今月の納涼大歌舞伎は3部制で行われる。かつて8月の大歌舞伎公演は休みで、地方巡業や若手公演が実施されていた。歌舞伎座では約20年前から、3部制の興行を行い、当時は若手だった勘三郎三津五郎中村福助らを中心に実験劇的な斬新な演目も上演。今年も第2部に山本、渡辺作品が並ぶなどユニークな演目が揃い、前売り人気も上々らしい。
  〜後略〜

あ〜、しまったまだ『人情裏長屋 (新潮文庫)』読んでないー(爆)。『グリーン車の子供―中村雅楽探偵全集〈2〉 (創元推理文庫)』がまだ途中なんだけど、入れ替えて明日持って行こう。通勤中に読みましょう。*1

*1:そして未だ初日二部の(以下略)。