漫画


夜のやさしい手

夜のやさしい手 (白泉社文庫 は 3-6)

夜のやさしい手 (白泉社文庫 は 3-6)

最初と最後の作品のポイントがネコ、というのが印象的。
そしてやはりこの人の作品に外れは無いなと。

苺王子

苺王子 (1) (ディアプラス・コミックス)

苺王子 (1) (ディアプラス・コミックス)

最初にドラマCDとして書き下ろした話、という説明を見てしまったせいなのか、ちょっと流れが強引で短く纏めすぎてるような気が。単行本1冊で完結、なんて珍しい話でも無いんだけどねー。
ついでにおとうとくんの歳がよくわからん、という(笑)。*1
ちょっと絵が変わりつつあるかな、という印象もあったり。

一緒に遭難したい人(3)

一緒に遭難したいひと(3) (ワイドKC)

一緒に遭難したいひと(3) (ワイドKC)

前の巻のデータにヒットした方がぼちぼちいらっしゃっていたので、出るのかな・出たのかな、と思っていたのだけど。
斜め読みした時にはマキちゃんキリエの話が全然無いし、主役がショーコちゃんだし、ということであんまり面白くないな、と思ったんだけど。
ちゃんと読んでみたらこれはこれでかなり面白かったー。しかし気になって確認してみたら、4日間の話が1年以上かけて描かれてた。季刊だからしょーがないけど(笑)。

*1:ファーストシーンの欠伸してる絵がすごく幼く見えたので。10歳以下かと思ったんだけど、10年前の回想シーンが出てくるからそれは有り得ないと。