“大人のおとぎ話”だぁね。これを三島由紀夫が書いたとは…。 結構朝からカタいものばかりという感じだったんで、最後、楽しい気分の締めで気持ち良く小屋を後に出来ました。 途中、また「えっ(汗)」という場面もあったけど、*1ほのぼの、ってあんまり“生”で感…

先月の『二人椀久』に引き続き、仁左衛門丈・幽玄の世界。 花道の所作が意外に長くてちょっと寂しかったですが(苦笑)。 本舞台に移ってから、十二分に堪能させて頂きました。 はー、ホント男前やねぇ、仁左さん…。

睡魔に撃沈しそうになったところに福助丈登場、助かる(苦笑)。 しかし…個人的なことと、某丈のとちりで(汗)芝居の流れがぶっちぎられて残念。 特に“個人的なこと”は、勘弁願いたいってか、一考を願いたい、歌舞伎座さま。 でも勘三郎丈と、成駒屋三代の顔合…

ある意味、このところ大河に出たりしていて“旬”といった感もある一條大蔵卿。 まずは“仁左玉”の美しさを楽しみ。 満を持して登場の勘三郎丈。次に小山三丈の達者な姿。 そして雀右衛門丈の貫禄。 勘三郎丈の正気と作り阿呆の切り替えの見事さ。 舞台の最後の…

芝翫丈が仕切り。 左團次丈がやはり美味しい(笑)*1。 又五郎丈、玉三郎丈はやや泣き。 仁左衛門丈も。勘三郎丈の挨拶の際には涙を拭っていました。 勘太郎くんも泣いてたな…。 今まで観た中で、一番華やかで一番泣けた口上かも。*2 *1:先代を“嫌なジジイ”と(…

初見だけど話の筋は知ってるので、正直“お休み時間”になるかと思ってましたが、引き込まれました。 最後、盆が廻って海ばかりの景色になるところは三階席の方が見応えあったかもね。得した気分(笑)。 幸四郎丈、渾身の一幕でした。

やはり勘太郎くんの踊りは良いね。切れがあって。 福助さん、また痩せたかな…？綺麗で泣きそうになってました、自分。 同時にやはり 「七之助くんだったらなぁ…」 という思いもあり。 でも誰より悔しいのは七之助くん本人だし。おめでたいこの日にこれ以上、…

電車に揺られております。予想通り眠いです(泣)。目の前の席の方、さっきから気持ち良さそうに寝てます。…立ち位置選択誤ったな(苦笑)。 ともあれ、今朝改めて靴を見て、やっぱこりゃイカンわ、と慌てて磨きました。時間にしたら3分くらいでしたが。 普段か…

私の日記の記述法だと携帯からメール添付で写真を送っても文章内には入らず、しかも無料ユーザのため一日一枚しか上げることが出来ません。 リアルタイムで写真日記（サイドバーにバナー貼ってあります“H-Lenz”）の方に送信していたのですが、やはりこちらに…

やはり普通のサーバにupした写真を貼るならまだしも、一応“他サイト”に上げてあるものを引っ張ってくるのはまずいなー、と思い、過去日記を利用して写真上げ直しました。 これだと各見出しの直下にurl記述してclass指定すれば右寄せで入ってくれるし、いい感…