漫画

2010カネモリ

三番町萩原屋の美人 選集 (Ex.1) (ウィングス・コミックス文庫)

このデータを入れている時点（2005年2月6日・0:50）で、何故この本は正式タイトルが入っていないんだろう？発売してから4ヶ月も経ってるのに…。
そして現時点で未読です(汗)。

花よりも花の如く(3)

花よりも花の如く (3) (花とゆめCOMICS (2743))

『エイリアン通り 1 (花とゆめCOMICS)』が好きで（歳がばれる）、その後『Cipher (第1巻) (花とゆめCOMICS)』の半分くらいまでは読んでいたのだけれど、『Alexandrite (1) (花とゆめCOMICS)』の頃にはもう読んでなかったなー、という気がします、成田美名子先生。
その後『NATURAL (1) 花とゆめCOMICS』は全然。
そして数年前に出た、このシリーズの第1巻を見て、能の話か、と気になりつつも手は出さずにいたのですが。
坂東亀三郎丈のサイトのBBSでファンの方が紹介されていたのを見たのがきっかけで、2巻一度に買ったのが去年の秋。そして今日本屋に行ったらこの最新刊が。
能から派生した歌舞伎の演目も一杯ある訳で。こちらもまだ現在半分くらいしか読んでないのだけれど、今回の巻は歌舞伎と関連のあるものは無し…と言えば無いし、あると言えばあるし(苦笑)。どちらかというと演目ではなく、話の設定で関係あるな、と思うものがありましたね。『秘密』。辰巳芸者のお話だったので、去年十二月の『梅ごよみ』を思い出しました、と(汗)。
しかし今日帰りの電車で爆睡して(失笑)、乗り換えてから半分寝惚けた頭で読んだら、なんだか今日の歌舞伎の印象とごたまぜになった気がします(滝汗)。