出ましたか。

 松竹と株式会社歌舞伎座は21日、東京・銀座にある歌舞伎座の建て替えを検討していることを明らかにした。
 建物の老朽化に伴うもので、近く東京都や中央区、地元関係者などから意見を聞く。建て替えが決まった場合、工事期間中はほかの会場を確保して歌舞伎公演を続けるという。
 歌舞伎座の担当者は「銀座のランドマークでもあり、再開発のさまざまな可能性について、地元関係者と検討を重ねたい」と語った。
 現在の建物は1950年に完成、翌年に開場した。銀座を代表する建造物の一つとして知られ、文化庁登録有形文化財となっている。

共同通信) - 4月21日21時18分更新

でも記事を見て意外に思ったのだけど。
まだ五十年ちょっとかと。
立て替えられないうちに、益々足繁く通わねばね(笑)。