蜷川歌舞伎製作発表



歌舞伎座メールマガジン配信。
いつ製作発表あったんだ?と思ったら、まさに今日(28日)だったんですね。
詳細は明日にでもニュースサイトなどで流れると思うのでさらっと(苦笑)。
とは言ってもシェークスピアの知識など無いので、更に“なぞる”のみですが。


どこかで蜷川歌舞伎はシェークスピアを題材にするというのは見ていたのですが、何せ知識がありませんのでタイトルはすっかり忘れていました(失笑)。
で、まぁ結局『十二夜』ということで…でもこの話ワタクシ内容わかりません(爆)。タイトルは聞いたことありますし、多分“こんな話よー”ということを見聞きすれば少しは分かるんじゃないかと思うんですけどね。
でもって以前この話が最初に入ってきた時に、勘九郎丈(当時)が蜷川氏を口説いたというような話を書いた気がするんですが、それは間違いと(爆)。*1菊之助丈がお願いしたというのが正しいようで。
以前菊之助丈は確か蜷川氏の舞台に出たはず…と検索してみましたら、2000年の『グリークス』ですね。はぁ、姉君とご一緒でしたか。


で、こっから先の話は舞台自体の内容とは全く関係ないことなんですが(汗)。
日程を見ると、“休演”ということで、夜の部が七日ほど挙がっているのですが。
ということはこれ、七月は昼夜同内容の上演ということなんですよねぇ。
財布には優しいですが(笑)、歌舞伎会のカウントは稼げないなー、なとど非常に嫌らしいことを考えてしまったワタクシでした…。


蜷川演出の舞台と言うと、去年、友人に連れて行ってもらった『オイディプス王』しか観たことが無いのですが(汗)。て言うか、歌舞伎以外の舞台を観ることが皆無の自分にとっては、これだけでも“観たことがある”というだけでかなりなものなんですけど(苦笑)。
あの“蜷川ワールド”が、歌舞伎となるとどんな形になるのか。
大変楽しみです。

*1:勘九郎丈も口説いたかも知れませんが。