『桜姫』二題

嗚呼もういい加減寝なければ…。
という訳で（？）本日のシメに(苦笑)。
まずはasariさんのところに既にupされておりましたが、一応こちらでも。*1

四世鶴屋南北作『桜姫』は、名家の息女桜姫が運命の男に出会うことで、娼婦にまで身を落としながらも、本能のまま、情念のまま生きていく様を描いた人気作です。今回、その桜姫役を初めて演じる中村福助さんと演劇評論家の松岡和子さんをお迎えし、トーク・イベントを開催します。会場は『桜姫』公演期間中のシアターコクーン。本公演の舞台セットを背景に、臨場感あふれる中で『桜姫』の魅力や見どころを語っていただきます。〈イベントのみ〉と〈イベント＋公演チケット付〉の2パターンのご参加方法を設けましたので、すでにチケットをお持ちの方はもちろん、まだお持ちでない方もお楽しみいただけます。
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もう切符はいいので(苦笑)（提示されている日程はちょっと無理というのもあるし）、切符無しの方、申し込みしようと思っております。
水曜は丁度お江戸事務所で仕事なので、昼の部しか無くてがっくりきていた（というかむしろある意味有難いと言えましょう。夜の部あったら間違い無く行っちゃうでしょうから…）自分には丁度良いとも。
…ただ…どうもお江戸事務所勤務、今月一杯で終わりそう、と言うか今お江戸事務所でやってる仕事自体、私担当外れるかも知れないっていう(泣)。
まぁいいや、申し込み、申し込み。


あとこんな記事を見つけました。

“語り部”起用　新たな実験
コクーン歌舞伎「桜姫」　演出の串田和美
「夏祭浪花鑑（なつまつりなにわかがみ）」などの話題作を上演し続けてきた「コクーン歌舞伎」が、今年も６月５日から２６日まで、東京・渋谷のシアターコクーンで上演される。演目は「桜姫」。「今回も歌舞伎の可能性を広げるような舞台を」と、演出の串田和美（かずよし）は話す。（田中　聡）
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意外にも先日トークショウで福助丈が話されていたことと内容は似ています。
…意外でも何でもないか、同じもの作ってる話なんだから。むしろ食い違ってたらおかしいよね(汗)。


あ、そう言えば。
今発売中の“Colorful”、『桜姫』のチケットプレゼントやってます。
本誌に付いている応募券をハガキに貼って応募、という形式だったと思うので（立ち読みしただけですので…）買わないと話になりませんが、一応今号のページはこちら。雑誌自体のHPのトップの方が表紙写真大きいのでわかりやすい…か？(苦笑) “10組20名様”という文字が見て取れます。
ちなみに応募要綱のページ、どこにあるのかすごくわかり辛かったです…。後ろの方のページには、『桜姫』の紹介みたいな記事もちょこっと載ってました。

*1:毎度そうですが、ほとんどエントリーしている話題に対しては、自分自身の覚え書きという位置付けであります。