漫画


太夫 〜Dramatic Torso〜 (1)

「いよいよ物語も佳境に入ってきたのかな。」
と思いつつ買ったのですが、やはりあとがきによるとそのようで。
弁天が消え、テングが消えビィも消え、残るは鬼外と太夫ですからね。
太夫”と呼ばれているので過去はそういう身だったのだろうと単純に察しがついていたものの、ナリとか考え方が現代的なんでどうもイメージじゃなかったんですけど(苦笑)。
更にあとがきによると、背景となっている時代の設定とその当時の廓の設定とは敢えて合わせていない、とのことで。
“本来この時代ならこんな感じの姿”というイラストは、まさに先日の“演劇人祭”の『時雨西行』の福助丈の姿そのままでした(笑)。

おせん(10)

おせん(10) (イブニングKC)

おせん(10) (イブニングKC)

これ読むといつも酒が呑みたくなる(笑)。まぁ美味い肴あっての酒、というのが理想なんだけれど…。
てな訳で帰り、雨の中わざわざコンビニに寄って酒買って帰ってきましたですよー(爆)。でも日本酒でなく、眞露に手が伸びました(苦笑)。肴も唐辛子せんべいくらいしか無いです(泣)。

阿佐ヶ谷Zippy(8)

このところ順調に半年に1冊のペースで出てますねー。
ちょっと前巻でシリアスになったものの謎解きのような感じを含んできた今回の巻。
…て実はまだ現時点で半分くらいまでしか読んでないんですけどね(汗)。