とうとう決まり？
銀座の歌舞伎座建て替えへ ２０１０年ごろに再開場
株式会社歌舞伎座は１６日、東京・銀座の劇場「歌舞伎座」の建て替えを発表した。地元との協議や許認可などの手続きを経て、早ければ２年後に着工、再開場は２０１０年ごろの見通し。
同社は「外観など今のイメージをできるだけ残したい。詳細はこれから決める」とし、建物の形状や形態などについては検討中。興行元の松竹は工事期間中、ほかの会場を確保して歌舞伎公演を続ける。
現在の歌舞伎座は１９５０年に完成、翌年に開場した。銀座を代表する建造物の一つで、文化庁の登録有形文化財。客席数は約２０００。
建物の老朽化に伴い、約半年間にわたり、建て替えについて検討してきた歌舞伎座は「現在の建物では機能性やバリアフリーなどの観点から不十分な点が多い」としている。
正式発表があったということですね。
2年後に着工・再開場が2010年頃ということは、工事期間2年強といったところ？＜計算合ってます？(苦笑)
その間の代替会場がどこになるのか…かなり気になるところです。
で、ふと“歌舞伎座でやり残したことは？”なんてことを考えてみました。
一通り、一階・二階・三階・幕見で観劇はしてますし…。あ、桟敷が未体験(笑)。
あと『吉兆』で食事もしてないし…ってまぁこれはどうでもいいけど。
あーでも地下食堂、足を踏み入れたことすら無いぞ！ 俳優祭でも行かなかったな(汗)。
あと毎回行く前には大抵思っているのだけれど、お稲荷さん（でしたっけ？）、お参りしたことない…。と、ここで確認。お稲荷さんに間違い無いですね〜。→歌舞伎座
お参りは今月でも来月でも、何なら初詣も、って出来るけど*1桟敷はなかなかねぇ＜貧乏人。
取り敢えず、歌舞伎座一度行ってみたい、と言っていた友人に声かけとくか。
