2006-07-08 「煙草は亡者の線香」 ひとこと 歌舞伎 粗筋で読むと、ただおどろおどろしいだけにしか思えなかった『山吹』。 それが舞台の上では美しい世界になっていました。 原作は読んだことがありませんが、役者さんの台詞となって生きたものになり、また違った輝きが吹き込まれたのだろうな、と感じたひととき。*1 *1:粗筋は粗筋、だと思いますが、そこらへんさっぴいても全く違うものに思えました。