わかぎさんのしごと



カテゴリがしっくり来ませんが、あんまり使いそうも無いものを増やしてもな、と思うので取り敢えず今はこれで。


本題。
先ほどうらうらとネットを見回っていて、巡り巡って見付けました。
わかぎゑふさんの脚本で『百鬼夜行抄』が上演されるとのこと。しかも花組芝居で。それも二度目という話。
…前回の公演情報なり何なりを目にしたような記憶があるような無いような、なんですが。
今度の公演のページを見ると、前回の公演の写真が載ってますね。すごく小さいですが、青嵐と尾白・尾黒かな? 衣装のせいもあるかと思いますが、歌舞伎的な印象があったり。*1


で、更にリリパット・アーミーIIのページにまで行ってみたのですが。
基本的な劇団の活動形態とか脚本家の“位置”とかって全然わからないんですけどね、公演重なりまくってますよねー、わかぎさん。ありなのか、これは。
で、プロフィール見てびっくりしましたよー。経歴から考えると当たり前なんですけど、お歳が(汗)。*2若いですよねー、見た目。だからなんでしょうか、“特技:子役”って(笑)。


現時点でまだ拝見していない『たのきゅう』、わかぎさんがこれだけ御活躍されているというのを見ると、ますます新しいものという期待が高まります。


覚え書きも兼ねてURIをぺたり。
電脳版 花組通信 -劇団花組芝居公式サイト
玉造小劇店

*1:先月の『夜叉ヶ池』を思い出すような雰囲気。

*2:私がわかぎさんという人を知ったのは、中島らもさんのエッセーを読んでだからね。あの方と一緒にやっていたということから逆算すれば、自ずと年齢のあたりもつくはず、なんだが。