YOSHIKI映画音楽担当

YOSHIKI、ハリウッド進出…米映画「カタコンベ」の音楽担当
元X―JAPANのYOSHIKI(40)が米国映画「カタコンベ」(07年夏公開)の音楽を手がけ、ハリウッド本格進出することになった。エンディングで使用される主題歌「Blue Butterfly」などを担当。同作はサスペンススリラーで世界公開も決定。YOSHIKIは「人間の性や本質を描きたかった」と曲への思いを寄せている。
現在、米ロサンゼルスで活動している元X―JAPANのYOSHIKIが米映画の主題歌で本格ハリウッド進出を果たす。ホラー映画で人気を呼んだ「SAW」シリーズのプロデューサー、グレッグ・ホフマン氏の最新作。主演は若手女優の注目株シャニン・ソサモン。新感覚のサスペンススリラーだ。
パリを舞台に14世紀に作られた地下集団墓地(カタコンベ)で開かれた若者のパーティーで、1人が閉じ込められ、前代未聞の結末を迎える。実話に基づいた映画化という。
YOSHIKIの映画音楽提供はアニメ映画「X」や韓国映画僕の彼女を紹介します」などがあるが、今回は世界配給も予定されている大作。製作サイドは日本公開バージョンのみでのテーマ曲を要望したが、今作のメガホンを執る新鋭トム・コーカー、デヴィッド・エリオット両監督がYOSHIKIの音楽を知って関心を持ち、オリジナルバージョンでも起用したいと熱望した。
歌はユニット「VIOLET UK」でニナという名の米国人女性ボーカル。YOSHIKIは英語で「怖い映画はあまり好きじゃないけれど、この作品はアーティスティックで気に入った。(映画を)見て感じたままに表現した。人間の性や本質を描きたかった」とコメントを寄せた。
日本公開は07年夏。ラストだけでなく、オープニングの曲も担当するという。

(2006年9月24日06時04分 スポーツ報知)

19日付けでYOSHIKI mobileにupされたmy spaceの和訳にあった映画とはこのことですね。曲のタイトルも一致してるし。この報道を受けての正式声明が無いのが不思議ですが、今日は日曜日だからということなのでしょうか。
しかしなんだか“ハリウッド進出”って、今更と言うか「あれ、まだだっけ?」という気がしてならないんですが。
Violet UKの曲とのことだし…とにかく本格始動を期待してますよ。
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噂をすれば何とやら。
真夜中にYOSHIKI mobileからメール。
明日のズームインsuperオンエア情報としての連絡でしたが、サイトにアクセスしてみると上記の情報もしっかりupされていました。
ズームインは…今から予約入れるのも、という以前の問題として、レコーダの容量が残り1分しかないという事実が。どんだけ溜め込んでるんだ…。今日の『功名が辻』録画出来ず。*1
(25:41 追記)

*1:こんぴら歌舞伎の方は録画予約した時点でDVDに直接録画の設定をしていたので問題なし(2時間を超える番組のダビングは面倒なので。NHKだからCM入らないしね)。