え〜



十二月の国立、予約しようと思ったら、国立のページから入れるe+の表示が10:00を過ぎても変わらず。ずっと“ 現在、申込み可能な公演はありません。”のまま。
…昨夜の段階で全日×が付いてたのは、昨日の先行発売の時点で全て売り切れていたからなんですね…。“まだ取り扱っていないよ”の印に×っておかしいと思っていたんですが。しばし絶句。一般売り分という概念は無いんでしょうか? 先行で全部売ってしまうのなら一般発売なんてものを別に作る意味は無いのでは。“先行で完売の可能性あり”などというアナウンスはあったんでしょうか。気付かなかっただけか?
CNとローソンには若干残っていたのですが、一等Aだったのでパス。流石に9200円も払う気はなし。
電話枠はまた別なのかな? とも思ってしばらくかけてみたのだけれど、やはり全く繋がらないので止め。
どう考えてもまず三等なんて戻りが出るはずも無いんで、あとはオークションとかマメにチェックして定価より少しでも安い席を探すしか無さそうですね。今月の公演に行った時に窓口にも行ってみようと思いますが。
10月公演から異様な加熱ぶりでしたが、よもやこんなに盛り上がる(?)とは。まぁ討ち入りですからね、12月は。芝居と暦がリンクしているので一層の盛り上がりですわね。
どなたかのブログで、国立から来た一般発売だかの案内が、既に週末分は全く席が無いという状態だったというのを拝見していたのですが、本当に見事ですねぇ。
正直、プレオーダーに三等まで含まれていたというのは今国立のページを見て初めて知ったんですが(失笑)、手数料だの何だのという余計なものを取られるのはまっぴらなヒトなんで、*1多分気付いていてもオーダーはしなかったでしょうから、もうこれは仕方ないな。昨日の先行予約も全く何も考えずに歌舞伎座の予定入れていた上に幕見までしていたし。*2


折角通しで観ているので、最後も是非拝見したいんですがね…。
しかしホント、なんでこんなに人が入るんだか不思議。演目・演者を選べばこの御時世でも十二分に歌舞伎興行という物が成り立つんだ、という証明であるとも言えるかも知れませんが、それにしても異常な気がする。*3

*1:それは先月の予約時に体現済み。

*2:もっともこれは当初、他の日に行くつもりでいたのにその日の切符が変なところしか出なかったという状態だったので、昨日にしたという経緯があったということもあるんですが(でも先行発売のことは忘れていたんですけど…)。それに一応、17:00の時点では幕見とは言え幕間だったので、携帯から取ってみようかと思って発売前に当該ページにアクセスしてみたものの、やはりPCページビューア搭載とは言え技術的に問題があったようでアクセス出来ず、という事態になっていたので。終演後すぐ帰宅しても絶対に発売時刻に間に合うはず無いし、漫画喫茶とかの類に駆け込むというほどでも無いと思ったし(登録済みで予約時にデータを入力しないとは言え、カード使った支払いが発生するものを不特定多数の人が使うパソでするのもね)。

*3:これにはまた色々と“大人の事情”などもあるとは思いますけどね。昨日の歌舞伎座で、団体枠だったんだろうけど日曜だと言うのに3階の6〜9列、ほぼ全てまるっと空席だったというのを目の当たりにしてびっくりしたばかりでこれってのがまたなんとも、です。