『朧の森に棲む鬼』続報

染五郎が“年越しソバ”振る舞う
歌舞伎俳優・市川染五郎(33)の主演舞台「朧の森に棲む鬼」(1月2日に本公演初日、東京・新橋演舞場)の大みそかカウントダウン公演後、約1400人の観客に“年越しソバ”が振る舞われることが28日、分かった。演劇史上初で、劇場側は都内のソバ工場に特注。29日から下準備が始まり、31日にソバが運び込まれる。
当日は午後11時20分ごろに終演が予定され、染五郎の獅子舞などが披露される同50分ごろからのカウントダウンイベントまでの休憩で食されることになる。染五郎の発案で“染五郎=ソーメン五郎”ということでソーメンも盛られる予定だ。
この日、染五郎阿部サダヲ(36)、古田新太(41)ら出演陣は29日からのプレビュー公演に備え、通しげいこに参加。染五郎は「(カウントダウンは)正月のお祝いの気持ち」と笑顔を浮かべた。来場客へ“最高の年越し”をプレゼントする。
最終更新:12月29日10時38分

カテゴリ歌舞伎というのは正しくないんですが…。


朝のワイドショー見ていたら、公開リハーサルの映像がどーんと映ったのでびっくりしましたよー。
しかし年越しそば、どうやって会場全員にふるまうんでしょうか。やっぱりお弁当形式なのかしら。*1


切符を取った時点ではかなり遠い話だと思っていたんですが、観劇までもうあと半月となりました。早いよ…。

*1:そして“ソーメン五郎”って。売れないお笑い芸人みたいだ。