はいく



プラチナになってから、俳句の更新が楽しみだったりします(笑)。でもこれ1日1回なんですかね? クリックして言ったものでウケたものが残ると嬉しいんだけど(苦笑)。


で、昨日の俳句。

ちょくぜんに
はこびこまれる
そめごろう

今日の俳句は

このそばで
かいじょうすなる
そめごろう

どちらも一言は“ふつー”とのことですが。
ぱっと見、変わったことに気付きませんでした。どちらも『朧』のカウントダウン公演の年越しそばネタを拾っているようですが。
そんなにそば食べたいのかお前(笑)。
しかし昨日の俳句、なんだか横抱きにされて舞台に運び込まれる染五郎丈というのを想像してしまいましたよ…。*1

*1:昨日の歌舞伎座で目撃した、開演直前とか『俊寛』だったか『勧進帳』で親御さんに横抱きにされて運び出されていたお子さんの印象が強かった模様。流石正月ということなのか、幼児率が高かったですね。私が見掛けたお子さん、この運び出されていた他に2人ほど。更に姿は見えなかったものの、途中で何かお話をしている声が聞こえた子が2人くらい? 飽きちゃって「まだ?」とか言っていたよう。あとぐずって泣いてる声とか…。そもそもこういうことでカリカリする自分が一番嫌なんですが、大人しく観るという分別が付かない子は連れてきて欲しくないですね。運び出された子の他に見た子のうち1人は男の子で、5歳くらいだったのかな、なんだかすごい嬉しそうな顔をしていたので(かと言ってはしゃいでいた訳ではない)、ああいう子を見ると一概に“子連れは止めて”とは言えないので、飽くまでも“分別が付かない子”ということで。親の一存に頼ることになるので物凄く曖昧ですが。もしかしたら初めて体験した歌舞伎で「役者になりたい。」って思う子がいるかもしれないですしねー。それに一律“×歳以下の子供禁止”みたいなことになったら、役者さんのお子さんとかも含まれて悶着(子供ダメな筈なのにあの子は何、みたいな)、ということにもなりかねんのでは、というのもあったり。