帝が



落ちた。
知盛みたく。*1


とても素晴らしかったのに、裏方さんの頭が頻繁に見えてしまったのと、幕外になった途端に立った人たちがとんでもなく多くて…(涙)。

*1:船の灯りが消え果てて、もはやこれまで、と典侍の局が嘆きつつ帝をかき抱いたら、帝が台からずるっと落ちてしまいました…。足の裏をこちらに向けたその様は、本当に知盛の入水の瞬間のようで。