文庫本その他



やっと地元のBOOKOFFに行くことが出来ました。
しかし一人で行ったものの、家の用事の途中に立ち寄ったのでゆっくり見ている時間があまり無くて落ち着かず。
105円均一コーナーとその他のコーナー、両方チェックするのって結構面倒。
そう言いながら多分40分くらいはうろちょろしていたのでは…<十分ゆっくりじゃん。

Amy Says / Amy Shows

Amy Says(エイミー・セッズ) (新潮文庫)

Amy Says(エイミー・セッズ) (新潮文庫)

Amy Shows(エイミー・ショウズ) (新潮文庫)

Amy Shows(エイミー・ショウズ) (新潮文庫)

先日『ご新規熱血ポンちゃん (新潮文庫)』を買ってから、詠美姐さん熱再燃中。とは言ってもまだ先日買ったものすら読んでないんですが…。
でもせっかくBOOKOFFまで来たんだし、何かめぼしいものは…と105円コーナーを物色していて見付けたので購入。
ちなみに熱ポンシリーズで持っていないものは残念ながら置いてありませんでした。
この2冊もエッセイ集だけれど、あの元気一杯のシリーズとは違い、普通のエッセイ集です(笑)。

人情裏長屋

人情裏長屋 (新潮文庫)

人情裏長屋 (新潮文庫)

予習・復習本。納涼の演目等が発表された時に紹介して以来、かなりの部数が出回っていると思われたので、古本で探していたのですがようやく見付かりました。*1
実は先日の鑑賞教室と落語会の間に半蔵門の本屋で半分くらい立ち読みしたんですが『ゆうれい貸屋』。
観る前から三津五郎福助コンビ(プラスおかみさんは孝太郎丈)で脳内アテレコしながら読めたってのはどういう訳なのか(笑)。改めて読み返しますが(これもまだ読んでない)、大家さんの彌十郎丈や勘三郎丈・七之助くんたちが幽霊も配役頭に入れればきっとアテレコ出来るはず…。*2


その他に『家庭画報・2005年1月号』を購入。
雑誌コーナーを物色していて、背表紙にどんと“伝統芸能若き獅子たち”とあったので手に取ってみました。
読んだはずなんだけど、忘れてるねぇ。
歌舞伎関係では獅童丈、亀井・田中三兄弟、亀治郎丈、勘太郎くん、鷹之資くん(掲載当時は大ちゃん)。これだけでもかなり美味しいので、200円だし買おうかなぁ…と思いながらもとにかくデカイし重いし、躊躇。
で、特集最終ページ。
「あ、コタ。」
本当に全然忘れてましたね…。児太郎くんが顔している写真がどんとあって、インタビューもなかなか良かったので購入決定。
上記の他、『家族できもの正月』という特集で藤十郎丈一家(掲載当時は鴈治郎)、『そして、海老蔵』の第9回・源氏物語もアリ。

*1:ちなみにこれは105円ではありませんでした。

*2:言わずと知れた“復習”は、五月歌舞伎座での『泥棒と若殿』。