納涼準備(笑)

ときは幕末から維新の動乱期、舞台は薩摩藩磯。幕が開くと、雄大桜島とハイカラな洋館が登場するかもしれない▼大口市出身の元教師、指宿大城さん原作の「磯異人館」が11日、東京・歌舞伎座で初日を迎える。数々の名優が立った伝統ある舞台で、どんな芝居が繰り広げられるか、想像するだけでワクワクする▼時代の波に翻弄(ほんろう)される切子職人や琉球王女らを描いた人情もので、公演は20年前に続き2度目。残念ながら指宿さんは2年前、84歳で亡くなったが、娘の吉田七美さんは「前回家族で見に行ったとき、父は涙を流し感激していた。再演も大喜びしているでしょう」
  〜以下略〜

タイトルの訳わからなさはご勘弁を…センス無いなぁ…<今更。


閑話休題
8月1日の朝刊に色々と記事が載っていたので準備をしたものの、upする時間が無くて延び延びになってしまいどうしたものかと思っていたのですが。*1
偶然上記の記事を見付けたので、無事日の目を見ることに。

アメリカから帰国してすぐに鹿児島に行かれたということですね、勘太郎くん。力入ってますね。
そして個人的には、あらすじを読んでから妙に具体的な画が浮かぶ七之助くん演じる琉璃。
ちょっと人気薄の感のある納涼一部ですが、ずらりと並んだ記事を見ると期待感が高まりますね〜。初日まであと1週間を切りましたよ。*2

*1:という話題が実はまだ2つほどあるんですけどね。ひとつはもう無理だな…シメの記事が見付からないというのもあるし<中村座アメリカ公演。ワシントン公演の記事が全然無くて…(涙)。

*2:そして未だに初日二部が手に入らないワタクシ…こりゃもう無理かなぁ…。