十二月大歌舞伎成功祈願

勘三郎、生涯忘れられない作品である父の十八番に挑む
歌舞伎公演にとどまらず、映画「やじきた道中 てれすこ」や、森光子との共演を果たした「寝坊な豆腐屋」など、2007年も貪欲に駆け抜けてきた中村勘三郎。彼にとって今年最後の舞台となる「十二月大歌舞伎」で挑むのは、父親である先代・勘三郎の十八番とされた「水天宮利生深川筆屋幸兵衛」(すいてんぐうめぐみのふかがわ ふでやこうべえ)。10月28日、青空が澄みわたる水天宮で、その成功祈願が行われた。
  〜後略〜

昨日、十二月大歌舞伎の成功祈願ということで、勘三郎丈が『水天宮利生深川』の舞台である水天宮へお参りされたとのこと。
他のサイトにも色々と記事が載っていました。

3つ目の記事のタイトルどうなんだ、と思いますけど、勘三郎丈のコメントそのままらしいです…(笑)。
『女形の夕べ』で話題になった、ということは以前のエントリーにも書きましたが。勘三郎丈の本などで好江さんとの馴れ初め話を拝見していましたけれど、具体的にこの演目という記述はあったかしら…。色々なエピソードがある演目なのね、ということで(笑)。


で、件の最後の記事にお名前と共にお年がしっかり『47』と出ている福助丈。
本日10月29日がお誕生日。おめでとうございます。益々のご活躍を楽しみにしております。*1

*1:29日中にエントリーしたかったんですが、パソの調子が悪くて捗らず過ぎてしまいました…。