R.I.P.



TOKYO YANKEES Vo. UMEMURA
 19661202 - 20071211






早過ぎるよ。


hideちゃんの誕生日近いからって、出向くことないじゃん。
hideちゃんもhideちゃんだよ。追い返してくれれば良かったのに。




昨夜はショックと言うか何かよくわからない感じだったものが、一夜明けて時間を追うごとにガタガタになってきました。

ふとした時に「お元気かしら〜。」なんて思っていた人がもういないという恐怖感。

すっかりご無沙汰していた友達から、「どうしてる?」とメールをいただくのがただただ有難く。

お通夜・告別式の詳細が発表されたけれど、どうしても外せない予定が入っているというのもあるけれど、行けません。行きません。どの面下げて行けるんだと…いや、それも勿論あるんだけど、怖いんだよね。ケジメであるんだけども。

hideちゃんが亡くなった直後のLIVE、あそこにいた誰もが狂ってた。でもあの強く激しい悲しみの中で思いは昇華することが出来たんだよね。
けど今回はそれが出来ない。どころかあの時昇華することの手助けをしてくれた人が。

こんなに早く、こんな形で逝かれるとは一番思いもよらない人だった。
MOTHORHEADのレミーに負けないどころか軽々と超えた、誰よりもいかしたジジイになると思っていたのに。
そんな姿を見ることを、楽しみにすらしていたのに。