漫画・其の一



多いので2回に分けようかと<せこい。
いくら纏めて書くとは言え、これは買い過ぎだろう…。

星は歌う(1)

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

書店で見て、帯とか読んで「これは買わない…。」と思ったんですが。見本誌が置いてあって、まんまと丸め込まれました(失笑)。
1巻分でまだ導入部という感じ。何巻まで行くかなコレ(笑)。

ツバサ(22)

ツバサ(22) (講談社コミックス)

ツバサ(22) (講談社コミックス)

帰宅してから読んでいて、余りにも内容のわからなさ加減に戸惑う。で、ふと気付いて確認してみたら、やっぱり…前の巻買い漏らしてる。
発売直後に本屋で見掛けないままスルーしてしまったのよね。
そしてこのデータ入れるためにAmazon検索してみたら、なんと17日にもう23巻が出るという…絶句。
ツバサ(23) (講談社コミックス)

ツバサ(23) (講談社コミックス)

そろそろ話は収束に向かっている感じがするんですが、どうなのかしら。

ボクを包む月の光(5)

ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 5 (花とゆめCOMICS)

ボクを包む月の光「ぼく地球」次世代編 5 (花とゆめCOMICS)

これも読んでいて何となくアレ?な感じだったんですが、こちらは単に忘れていただけでした(失笑)。
確認してみましたら、『ぼく地球』が通常のコミックスで21巻までだったようで。この作品もまだ5巻にして導入部っぽい感じだし、先は長そうですねぇ。

LOVELESS(8)

LOVELESS 限定版 (8) [ZERO-SUMコミックス]

LOVELESS 限定版 (8) [ZERO-SUMコミックス]

今回も限定版を購入。作者のコメントにもありましたが、本編がアレなんで、おまけの冊子の他愛なさにほっとしますね。
でも本編は久々ちょっとした山という感じで、かなり気持ち悪い感があったりしたのですが、これは結構気持ちのいい気持ち悪さと言うか(笑)。許容出来る、というのは違うんだよね…。
やっぱりこの方の作品というのは凄いなと改めて。

デアマンテ(1)

碧也先生お得意の歴史ロマンと言うか。ただちょっと最初の方で金剛の正体がモロばれしてしまったのが残念。それも計算のうちだと思うけれど。*1
ちなみにワタクシ基礎知識がしっかりしておりませんので、この作品のようにところどころに入っているフィクションを歌舞伎を観るに当たって当てはめてしまわないように気を付けないとね、と思ってます(苦笑)。まぁこの作品の舞台は島原の遊廓なので、あまり取り上げられないところなんで大丈夫かと思いますが…。
あと髪結いの描写が『髪結新三』を髣髴させて楽しかったです。

*1:あれがバレないつもりの描写であることは有り得ないものね…。ちなみに彼のモデルは先ごろ舞台の制作発表があった、ということもあると思うけれど、歌舞伎の女形さんと言うより某ジャニのTくん、という感じがしています。