雑誌
馬鹿買いで負け犬。
GOETHE 9月号
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/07/24
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そして件の記事の写真に異様にウケる。が、買わずに帰る。
しかし1週間経ってもあのインパクトが忘れられず購入(失笑)。*1
中村座のヨーロッパ公演のレポートも載ってますし、取り敢えず一度目を通す価値はあるかと。
和樂 9月号
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/08/06
- メディア: 大型本
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調べてみたら会社の近くに特約店があったので、見本誌を見ようと思って行ったら現物が平積みしてあって見本は無かった(笑)。
そしてぺらぺら見てみたら、写真が凄く良かったのでこれも購入…。
アリゾナの勘三郎丈の別荘で『夏祭』のお稽古をしていらっしゃる写真は貴重だと思います。お稽古後に庭で砂漠とサボテンをバックに浴衣姿で笑ってる海老蔵・勘三郎両丈の写真は不思議だしとっても素敵。
更に仁左衛門丈の連載、今回で最終回だそうですが『寺子屋』の解説がまた読み応え十二分で。*2
買って損は無かったですね。
演劇界 9月号
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/08/05
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1周年企画の対談もさることながら、六代目歌右衛門丈の特集が良かったです。*3
*1:服装が何パターンかあるのだけど(5パターンかな?)、そのうちの一つが…。スポンサーとか色々絡みがあってのことでしょうが、あの服装の意図とかスタイリストさんの発想とかいうものが皆目見当つきません(笑)。まぁある意味一番似合っていたのかもしれないですけどね、煙突掃除屋みたいでなかなか可愛いなと思いますけど私は<本気。脳内再生すると癒されるし<どんだけ病んでるんだよお前。
*2:ちなみにこの仁左衛門丈の連載は1冊にまとめられるとのことです。
*3:舞台写真のうち、カラーページの『高野聖』の写真の粒子が粗いようなのは、私の行った店に入ってたのが全部“ハズレ”だったから、という訳ではないですよね? 欄外の文字とかは何の問題も無く普通に入っていたので、多分照明が暗いせいであんな写りになってしまったのだと思うのだけれど…。