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演劇界10月号
毎月恒例。
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/08
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お二人ともスーツ姿で、新鮮な感じがしましたね。ラフな雰囲気でお話されているご様子が楽しそうで。福助丈はノータイですし、お着物姿以外の喬太郎師というのは初めて拝見するのでは?…というのは過去にも書いた気が…(苦笑)。
『歌舞伎と落語』で桃月庵白酒師が口演された噺の演目名がよくわからなかったんですが、この特集の記事でわかりましたよー。『四段目』ですね。*1
しかしこの記事書くのに検索していて…。
前々からどうしようか考えていた、かもめ亭の喬太郎師の『竹の水仙』、とうとう買いました(笑)。
竹の水仙 落語 柳家喬太郎の詳細 落語の蔵
後でゆっくり聴こう〜。
あと、既にgoogleのキャッシュにしか残っていなかったのですけど、下記のような記事も発見。
■(人ひとこと)中村福助さん 落語にはまり独学も
商人や職人が使っていた「お店(たな)言葉」を芝居で使うため寄席に通って勉強したのがきっかけで、落語を独学でけいこするほどはまったという。「舞台では180度見回して芝居するけれど、落語は座布団1枚分がすべての世界。あの幅の中に人生の喜怒哀楽すべてを展開するのがむずかしいし、おもしろい」
3月27日、江戸東京博物館の15周年記念イベント「歌舞伎と落語」で落語家の柳家喬太郎と対談する。「文楽師匠や志ん生師匠の語り口や高座の姿を鮮やかに覚えています。名人たちから学んだ江戸の粋を紹介したいと思っています」
asahi.com(朝日新聞社):歌劇「アイーダ」、南房総フラワーマーチ、ピナ・バウシュ公演ほか 2月20日号 - イベント情報
福助丈が落語にハマったきっかけというのが、よく考えてみたら知らなかったので(苦笑)、これはちょっとした収穫かも。
*1:上方では『蔵丁稚』と言うとか。参考までにあらすじはこちら → 四段目(よだんめ)/落語: 落語あらすじ事典 千字寄席