シネマ歌舞伎トークショー
13日にソニービルで行われた勘太郎・七之助両丈のトークショーの模様がスポーツ紙等の記事となってupされていました。
- 中村兄弟、シネマ歌舞伎の魅力語る(産経新聞)*1
- 勘太郎がPR!シネマ歌舞伎「二千円は安い」(スポーツニッポン)
- 中村勘太郎・七之助がシネマ歌舞伎をPR(サンケイスポーツ)
- 勘太郎、七之助兄弟がシネマ歌舞伎PR(日刊スポーツ)
- Variety Japan
生の舞台を拝見出来るので、これは贅沢以外の何者でも無いんですが。
むしろシネマ歌舞伎を拝見する時間が取れないので、自宅でも視られるようにDVDとかにならないかなぁ、と折々に思います。
でもこれは、“スクリーンで見る歌舞伎”というコンセプトに基づいて作られているものですから矛盾しているということになりますよねぇ。
でもソニーはハイビジョンだブルーレイだと家庭で高画質のものが視られる、というのを売りにしている訳ですから…。まぁでもシネマ歌舞伎というものが出来てからまだ4年弱。家庭用になるのはまだまだ先ですかね。
と、ここでシネマ歌舞伎って何年から始まったんだっけ? と『シネマ歌舞伎 | 松竹』にアクセスしてみましたら。
新作情報がupされていました。いつの間に。
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/irezumi/index.html
来年2月28日からの上映だそうです。1ヶ月間と少々短い上映予定ですが。流石にまだチケ松でも発売予定は出ていないようですね(笑)。
*1:間違いでは無いんですが…“中村兄弟”って物凄く違和感。