ぽーにょぽーにょぽにょ♪・其の二



先日『おしゃれイズム』にご出演の際に、宮崎駿監督と対談されたとお話しされていた海老蔵丈。
“何かメディアに出るのかな”と気になっていましたが、現在発売中の文藝春秋の記事がそれに当たるとのこと。

文藝春秋 2009年 01月号 [雑誌]

文藝春秋 2009年 01月号 [雑誌]

文藝春秋のHPで現在、この記事のさわりを読むことが出来ます。
  文藝春秋|雑誌|文藝春秋_090101
目次などで他の記事の様子を見ると、ちょっと興味が湧くと言った内容のものが少なく…。『昭和の遺書[53通]』というのは面白そうですが。
立ち読みで済ますだろうなぁ…これは。


ちなみに『婦人画報』は本屋で何度か見掛けているものの、付録がごっついためか物凄い厳重に紐でくくられており立ち読み不可能。
内容如何によっては買ってもいいかなとまで思っているのだけれど、中見れないとちょっとねぇ。


体調不良で遅刻しつつも切りが悪い時間に着いてしまったこともあり、立ち読みしてみました(笑)。かなりのボリュームがあってとても面白い記事です。しかし購入するのは…とここで気付いたのが
「図書館使えばいいんじゃね?」
1年ほど前、地元に大きな総合図書館が出来たんですが、いつも通りかかってちょっと寄ってみようかな、と思う時は何故か月曜で(笑)。未だ足を踏み入れたことが無かったんですが、税金使われてるしねぇ、有効に使わなくちゃ損てもんですよね〜。ということでHPから検索してみたら、ちゃんと入ってました。のでこれを機に一両日中に行ってみようかと。でも来週一杯忙しいんだよね。しかも既にコレ、予約1件入ってたし。まぁ一度行って利用者登録しないとwebからの予約とかも出来ないし…(以下略)。
ちなみに最初目次を見ず闇雲に探してぺらぺらめくっていったら、巻末の連載の中に歌舞伎座の建て替えについて触れたエッセイ(?)がありました。*1こちらもお薦めの記事です。


*1:確か『人声天語』。