千穐楽おめでとうございました。
わざわざ名古屋まで来て良かったです。来た価値十分ありました。お釣り来たよ(笑)。
そもそも福助丈のお軽見たさに切符押さえて、その後、歌舞伎座顔見世でもお軽をやる、という発表に本当に泣けてきたりしたワタクシでしたが。
橋之助丈と團十郎丈との七段目は歌舞伎座では拝見出来ませんからね。個人的に全体的な配役も、歌舞伎座よりこちら名古屋の方が良いな、とも思いました。
夜の部の食事。討入弁当。すごいボリュームでした。大食いの私がギブしそうになった。
ちなみに昼の部の食事は“道行弁当”。どちらも通し券とセットのもの。
終演後。
入口にこんなものがありました。
芝のぶちゃんや芝喜松丈のお名前も。
御園座は3階席でも花道が半分くらいまで見えるのが有難かったです。
劇場自体の雰囲気は昭和の香りぷんぷんで、本気で半分目眩がしました(笑)。*1