漫画


綺譚倶楽部《春》、《夏》

いやいや(汗)。買わないつもりでいたんですけどねぇ、最初にこれ見掛けた時。
今、これを書くにあたって“はまぞう”で検索してみたら、“綺譚倶楽部”で実に5種類のデータが出ました。
多分、私、この5種類全部持ってるはずです(苦笑)。更に恐らくこの5種類以外にもシリーズ化されているものがあるのではないかと。
連載していた雑誌が廃刊してしまって別の出版社の雑誌に移ったりなど色々あったようで、あちこちから再編された形の単行本が出ています。
作者のJET先生が好きで、このシリーズは特に好き。なので新しいシリーズが出るとすぐ買ってしまい。でも都度“全集”のような形になっていなくて、より抜きのような内容なので、ダブって載っている話もあるけれども知らない話も載っている、という状態。
今回のこの文庫版も「また知ってる話載ってるだろうなぁ。」と思って、このところの爆発的書籍の増加に歯止めをかけるべく買わないようにしていたのだけど。
やはり買ってしまいましたとさ…。
でもやっぱり今回も、知っている話もあったけれども知らない話もあって…というか知らない話の方が多かったです。
で…結局この話、現在も進行中なんでしょうか?(汗) 今日買ったのは最新シリーズの前半2冊なんで…。既刊の後半2冊も近日中に購入するつもりなので、それを読めば明らかになるのかならないのか。
と、ここで検索してみましたところ、作者のJET先生の公式HP発見〜。
しかしこちらのコミックスリストを拝見しても、既刊のコミックス全ては網羅されていない模様。
ただ、お仕事のデータの中に、このシリーズの《冬》が“一応の最終巻”と書かれていたので…これでもう終わり、なのかしら?
やー、でもこちらのHP見付かったのラッキーだー♪ “花に恋して候へば (第1巻) (あすかコミックス)”なんてあったなー。内容既におぼろげだけど(汗)、懐かしい。…この部屋のどっかにまだこの本あるはず…気になる…ううう(失笑)。