受賞おめでとうございます！
日本芸術院（三浦朱門院長）は２４日、芸術分野で顕著な業績があった人に贈る０４年度（第６１回）日本芸術院賞の受賞者を発表した。
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演劇の中村福助さん（４４）も７５年度の父芝翫（しかん）さんに続いて、ともに親子での受賞となる。
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＜第３部（音楽・演劇・舞踊）＞
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中村福助（なかむら・ふくすけ＝本名・中村栄一）４４歳。演劇（歌舞伎）。「積恋雪関扉（つもるこいゆきのせきのと）」での墨染役及び「嫗山姥（こもちやまんば）」での八重桐役。
芸術系のニュースなので覗いてみてはいたのだけれど、19:00頃配信されていたニュースでは全員の名前が発表されていなくて、ふーん、てな感じだったんですが。
asari様からのコメント見て、改めて配信ニュース確認。
44歳での受賞というのは物凄く早いのでは、とちょっと検索してみたのですが、当代團十郎丈は42歳で受賞されてました。*1
受賞の対象となった（？）ものが『関の扉』と『嫗山姥』というのも納得。特に『関の扉』素晴らしかったですからね…。
授賞式は6月20日とのこと。コクーン真っ最中だけど、18:30の回のみの公演だから式には出られるでしょうね。これはこの日観に行くべきかしら？(笑)
ともあれ本当におめでとうございます。
