私にしては珍しく(苦笑)



十月国立劇場公演が観たいなー、とか思っていたりする。
“社会人のための歌舞伎入門”も魅力だけれど…今のところ解説がどなたかは発表されていないので何とも。それに本来通しのものが見取になっちゃうんで、そういう点でも普通に観た方がいいかな、という気が。
で、ついでに今現在発表されている予定を覗いてみて、十一月も観たいなと。どこかで團十郎丈が出るというのは目にしていたのだけれど、芝翫丈、橋之助丈も出られるとのことだしね。十一月は演舞場行きが今年の一月からほぼ決定なんだけれども(笑)。よっぽどのこと(?)が無い限り、歌舞伎座も行くだろうし、うーむ。


てか前々からちらほらと気になっていた(?)のだけど、十月は福助丈お休みというのは確実のようですが、はて、十一月は…? 都民劇場のページには十一月にもお名前無いのよね。単純に地方かなー、とか、都民劇場のページに載り切らないとかいうハナシなのかしら、とか。流石に顔見世である十一月にお休みってのは無いだろうなぁ、とか…。
“歌舞伎以外のお仕事”がまたあるのでは…と危惧(?)されている向きもあったりするのですが(汗)。まぁそれならそれで、やりたいことをやられるのは今だからこそ、ということで問題ナシ(?)なんですけど<何様。
…って結局、福助丈の話になってしまって終わる(失笑)。*1

*1:ちなみにBGMは『時雨西行・橋弁慶』のCD。ようやく数日前に初めて聴いたんですけど(汗)、ここ数日はパソ使うと必ずかけます。CDプレイヤーのOUTをパソのINに繋いで、パソのスピーカーをオーディオスピーカー状態にして…。しかし散漫に流しているにも関わらず、気が付くと『時雨西行』の“遊女が菩薩に見える”というくだりになっているのは何故なんでしょうねぇ。演劇人祭の時、一番唄が聴き取れて、舞台上の様子も一目瞭然状態で印象に残っているところだったからでしょうか?