何を見ていたのか…
昨夜、読み返していた漫画。
風に羽衣 大正浪漫探偵譚文庫(3) (大正浪漫探偵譚文庫) (YOU漫画文庫)
- 作者: 木原敏江
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/02/18
- メディア: 文庫
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そのうち2本が歌舞伎を基にしたものということに気付いた…というか単に忘れていただけなんでしょうが。
それにしてもその2本が『関の扉』と『牡丹燈籠』って。*1
「よりによって『関の扉』なのに忘れてる…。」
という感じで、かなりがっくりしました、自分に。
これが観る前に読んだものならまだしも、上記のデータにあるように『関の扉』は見事に観た後、だし。
てーか、過去のエントリー確認したら、キッチリ読んだ時にこのこと書いてるじゃないっすか。それすら忘れてた…。余りに酷過ぎるボケっぷり。我がことながら呆れ果ててます。*2
それにしても腹が痛い…(泣)。このところ毎食後こんな状態なので、益々食事する気が無くなりますわ。外食ではこんなことにはならないので、やはり食べ過ぎなんでしょうか…。
いっそのこと壊れてくれりゃあ少しは楽になるものの、ひたすら腹が張る一方という状態。医者にもそれなりの薬貰ってるし、あんまり酷ければ市販薬も飲むけれど。物理的に腹を暖めてみても今日は全然ダメだなー。久々に内臓に効くお灸でもすえてみようかしら。
あんまりにも動かなさ過ぎなのがいけないんでしょうね、えぇ。
*1:細かく言えば『牡丹燈籠』の方は“歌舞伎”ではなく“怪談より”という断り書きがついていたのだけれど。
*2:ついてですが、同じ作者様繋がりで。以前エントリーした『花の名の姫君 (秋田文庫)』の中の『わたしが嫌いなお姐様』は、十月の予習にぴったりでございます。『加賀美山』ですから。