ほんとに。

星野続投に「良かった」 巨人に苦言も
プロ野球巨人の次期監督候補に名前が挙がっていた阪神星野仙一シニアディレクター(58)が10日、阪神に残留する意向を表明。宿敵・巨人の監督就任を心配していたファンは“続投”を歓迎した。
「大阪学」の著書がある大谷晃一帝塚山学院大名誉教授は「非常に良かった」と胸をなで下ろした。「星野さんは『打倒巨人』をモットーに生きてきたのだから、巨人に行ったら生涯の汚点になる」。さらに「巨人はなりふり構わず各球団の4番やエースをとってきたが、懲りないな…」と続けた。
巨人ファンで作家の海老沢泰久さんは「やっぱり星野に巨人の監督は似合わない。今後も生き方を貫いてほしい」。

共同通信) - 9月10日19時31分更新

巨人なんかに行っても、仙ちゃん*1指導力は生かされないと思う。あそこは誰を取っても“巨人カラー”に染まらないと気が済まないんだから。
でも“オトナの世界のあれこれ”があったんだとは思うけれど、行かないなら行かないってとっとと言って欲しかったな…と、ちょっとだけ仙ちゃんの評価ダウン。


これに関連して?

阪神>勝率1位マジック「15」が点灯
セ・リーグは10日、1位の阪神が、68年ぶりの球団新となる21得点(従来の記録は1937年7月7日、名古屋戦の20得点)で大勝した。2位の中日が敗れたため、阪神に勝率1位マジック「15」が点灯した。阪神は残り18試合のうち15勝すれば、中日が残り試合を全勝しても及ばず、阪神の優勝への第一条件となる勝率1位が確定する。ただし中日が勝利数で阪神を上回る可能性が残されており、その場合は両チームのプレーオフ(3試合制)でリーグ優勝が決まる。

毎日新聞) - 9月10日22時35分更新

…ちょっと危なげですが(汗)。とにかく逃げてくれ。

*1:と我が家では呼んでいるのだが。