これから仕事です。



今日は隔週の通院日だったのですが、寝起きから具合悪く。この状態で行ったら今度は帰ってきてから仕事がこなせないだろう、ということで予約をキャンセル。*1
そうして横になったら最後、起きたら夜の9時過ぎ…。
で、今日こなすはずだった分の仕事も当然全く手が付けられなかった訳で。
「明日くらいは9時に起きてよ!」
と母親に言われたのだけれど、*2この状態で寝たらまた絶対起きられない、という保障付きでもあるので、これから朝まで仕事することにしました。
体調はというと、実のところ今朝とそんなに変わらなかったりする訳ですが…。もうこうなると、横になろうが何だろうが具合悪いことに変わりないので、睡眠取った分だけはいいだろう、と。
仕事が捗るかどうかは、また別問題になっちゃうんですけど(汗)。正直、大量の仕事、時間に余裕があればゆっくり出来るし、時給制の身としては一挙両得と言うか助かるんですけど、“とにかく出来るだけ早く”なんて煽られまくってやるということは、精神的にも経済的にも大損な訳です。まぁちょっと今回の仕事に関しては、時給じゃなくパックでいくら、という形にならないか、と交渉するつもりですが。でないと余りにも損過ぎですからねぇ…。
しかしまぁ、この原稿の山、処理しなくても良いものも混ざってはいるものの、あとどのくらいかかるのか、ちょっと吐き気すら感じたりしてます。*3
大体夜中にやるってこと自体、精神的によろしくないんですが(苦笑)。
さて次に寝られるのは一体何時になることやら。

*1:病院が10時始まりのため、キャンセル連絡はその時間まで入れられず。早く横になりたかったのだけれど時間まで起きていなくちゃいけないため、というのを兼ねて、勘太郎くんの『きょうの料理』出演ビデオを探して見たりしていた訳です。昨夜の時点でかなり具合悪くなっていたんですが(精神的な面も含む)「医者終わったら頑張って、あのグダグダの『東海道中膝栗毛』幕見にでも行くか! その後は『勧進帳』も〜!!」なんて思って頑張っていたんですが、もう全然ダメでした…。

*2:毎日休みのようなものなのに、日曜・祭日はしっかり寝坊、というかもう全然起きないのよね…。

*3:去年も同じ作業がこの時期に入ってきていて、全く同じ状況で煽られまくり、精神的におかしくなってました。その頃に友達に送ったメール、昨日たまたま目にしたら、相当やられていたなと…(苦笑)。とにかく家で缶詰め状態で仕事していた訳ですが、とうとう耐え切れなくなって『婦人画報』の付録を求めて(笑)本屋に逃亡した、というのをまざまざと思い出しましたよ…。銀座の特集だったんですよねー、付録が。福助丈のご案内、と言うかなんか色々載っていて、凄い救われた記憶があります…。