漫画
世間はクリスマスイブだというのに、クリスマスらしき雰囲気が皆無の部屋。*1そして昨夜、去年飾ったクリスマスリースetc.がシーズン終わって片付けたものの収納出来ず部屋の隅に置きっぱだったことに気付きましたよ…。
ともあれ、今月に入ってから買った本、だだっとupしておこうと<順不同。*2
桜蘭高校ホスト部(クラブ) (7) (花とゆめCOMICS (2867))
- 作者: 葉鳥ビスコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (122件) を見る
- 作者: 水月博士
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: コミック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
あにふぁみ! 1―Animal family (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 南京ぐれ子
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/12/24
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 作者: 波津彬子
- 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
- 発売日: 2005/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (15件) を見る
- 作者: 平井摩利
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2005/12/25
- メディア: コミック
- クリック: 36回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
LOVELESS (6) 限定版 (ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 高河ゆん
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/12
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
番外編 → 買ってません(苦笑)
みる知る歌舞伎―どれから観る?厳選おすすめ71演目 歌舞伎座徹底ガイドで遊びつくそう (JTBのMOOK―るるぶ)
- 出版社/メーカー: JTBパブリッシング
- 発売日: 2006/01
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (4件) を見る
頭の中でタイトルが“るるぶ歌舞伎”で固まってしまっていて「違うのにー!」とイライラ(苦笑)。本屋の検索機で紆余曲折の挙句、タイトル“歌舞伎”と発行年月日で絞り込んでようやくヒットさせました。
お金が無いので立ち読みだけにしておこうと思ったのだけれど…残念ながら在庫切れ、でした…。
- 作者: 辻和子
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
表紙見て、まず軽いノリのデザインに逆に“どんなもんなんだろう”と興味が沸き。でもイラストが私の生理的に受け付けないタイプのものだったので一度手に取ってぱらぱらとめくってみたものの、いいや、と思い。
でもやっぱり気になってもう一度見返してみたら、軽いノリだけれども、なかなか面白かったです。取り上げられている演目が結構美味しいものが立て続けだった、というのもあるんですが。確か最初が『籠釣瓶』で、『嫗山姥』とか『加賀鳶』とか『桜姫』とか…『梅ごよみ』が間に挟まったりしてましたけど、立て続けに
「観た観た観た〜。」
というもの揃い。てか、福助丈が演られたものが多かったということで単純に嬉しかったという話ですね(笑)。
タイトル通り“恋”という観点から演目の内容を説明しているので、『加賀鳶』なんかは面白かったですよ。あれってあんまりお兼の立場から見た説明とかって無いでしょ、多分。*3
“このカップルを現代に当てはめるとこんな感じ”というのもあって、まぁこれは「ハイハイ。」って感じですけど…(苦笑)。
あ、そう言えば『ランティエ』、ここ数ヶ月タイミング悪くて見逃していたんですが。今日本屋で平積みになっていたのでチェックしてみたら、あらら福助さんのレビューが無いわー。
創刊一周年とあったので、1年を機に終了だったのかしらー、と思いながらバックナンバーのある可能性のあるもう一軒の店に行ってみましたら、期待通り数冊ありまして。
やはり先月で終了、とのこと。ご本人も文中でおっしゃってましたが、最後はしっかり御自分の公演『女と影』で締めでした。
1年間お疲れ様でした。*4
*1:既に来年のカレンダーは2つも出ているというのに。勘三郎丈のは今年のものの裏に掛けてあり、福助丈のものは今年のと並べて掛かっている。こうしてパソ使っていてふと視線を上げるとそこには八重桐と白無垢花子が。凄い絵面に正直言って圧迫感(爆)。
*2:しかしこういうことならそれこそ“ほぼ日手帳”に購入メモとして書き込んだりした方が良いような気が。全然有効に使えそうも無いですし、手帳…。
*3:何かで福助丈自身がそういったお話をされていた記憶が無きにしも非ずですが。
*4:ちなみに先月号を棚から取り出したところ、表紙がどかんと獅童丈でなんか凄いビビりました(笑)。『男たちの大和』に関連した内容だったからですね(詳しくはこちら)。何せ発行元が角川だしねぇ…。