漫画



世間はクリスマスイブだというのに、クリスマスらしき雰囲気が皆無の部屋。*1そして昨夜、去年飾ったクリスマスリースetc.がシーズン終わって片付けたものの収納出来ず部屋の隅に置きっぱだったことに気付きましたよ…。
ともあれ、今月に入ってから買った本、だだっとupしておこうと<順不同。*2


桜蘭高校ホスト部(クラブ) (7) (花とゆめCOMICS (2867))

桜蘭高校ホスト部(クラブ) (7) (花とゆめCOMICS (2867))



狂い咲きの花 (4) (ウィングス・コミックス)

狂い咲きの花 (4) (ウィングス・コミックス)



鉄壱智 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

鉄壱智 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)



…実際に読んでみるまで、タイトルの“あに”って“アニメのあに”だと思ってました…。


前の巻が出てから随分ご無沙汰だったな、と思っていたのですが、今確認してみたら、何と丸3年ぶりだったようで。ちなみに次巻は来年2月発売とか。そもそも現在連載中の作品で、単行本から文庫に落としてるからねぇ。単行本はすぐに出るけど、文庫は時間かかるわな。


火宵の月 第13巻 (花とゆめCOMICS)

火宵の月 第13巻 (花とゆめCOMICS)

これも1年ぶりだったのね。でも最近出たような気がするのは何故なんでしょう?


少年魔法士 (13) (ウィングス・コミックス)

少年魔法士 (13) (ウィングス・コミックス)

これも前の巻、去年の9月って…明らかに時間の感覚がおかしいな自分(涙)。


LOVELESS (6) 限定版 (ZERO-SUMコミックス)

LOVELESS (6) 限定版 (ZERO-SUMコミックス)

こちらは今年の2月以来なんで、早い方、とあとがきにも書かれてましたが(笑)。でも前の巻からこの巻までの間に、テレビアニメなんてもんもあったんだよねぇ、うん。

番外編 → 買ってません(苦笑)

『豆若茶房』の若菜さんのエントリーを拝見してから、本屋に行ったらチェックせねば、と思っていたのですが。
頭の中でタイトルが“るるぶ歌舞伎”で固まってしまっていて「違うのにー!」とイライラ(苦笑)。本屋の検索機で紆余曲折の挙句、タイトル“歌舞伎”と発行年月日で絞り込んでようやくヒットさせました。
お金が無いので立ち読みだけにしておこうと思ったのだけれど…残念ながら在庫切れ、でした…。


伝統芸能系のコーナーを覗いたら平積みしてありまして。
表紙見て、まず軽いノリのデザインに逆に“どんなもんなんだろう”と興味が沸き。でもイラストが私の生理的に受け付けないタイプのものだったので一度手に取ってぱらぱらとめくってみたものの、いいや、と思い。
でもやっぱり気になってもう一度見返してみたら、軽いノリだけれども、なかなか面白かったです。取り上げられている演目が結構美味しいものが立て続けだった、というのもあるんですが。確か最初が『籠釣瓶』で、『嫗山姥』とか『加賀鳶』とか『桜姫』とか…『梅ごよみ』が間に挟まったりしてましたけど、立て続けに
「観た観た観た〜。」
というもの揃い。てか、福助丈が演られたものが多かったということで単純に嬉しかったという話ですね(笑)。
タイトル通り“恋”という観点から演目の内容を説明しているので、『加賀鳶』なんかは面白かったですよ。あれってあんまりお兼の立場から見た説明とかって無いでしょ、多分。*3
“このカップルを現代に当てはめるとこんな感じ”というのもあって、まぁこれは「ハイハイ。」って感じですけど…(苦笑)。


あ、そう言えば『ランティエ』、ここ数ヶ月タイミング悪くて見逃していたんですが。今日本屋で平積みになっていたのでチェックしてみたら、あらら福助さんのレビューが無いわー。
創刊一周年とあったので、1年を機に終了だったのかしらー、と思いながらバックナンバーのある可能性のあるもう一軒の店に行ってみましたら、期待通り数冊ありまして。
やはり先月で終了、とのこと。ご本人も文中でおっしゃってましたが、最後はしっかり御自分の公演『女と影』で締めでした。
1年間お疲れ様でした。*4

*1:既に来年のカレンダーは2つも出ているというのに。勘三郎丈のは今年のものの裏に掛けてあり、福助丈のものは今年のと並べて掛かっている。こうしてパソ使っていてふと視線を上げるとそこには八重桐と白無垢花子が。凄い絵面に正直言って圧迫感(爆)。

*2:しかしこういうことならそれこそ“ほぼ日手帳”に購入メモとして書き込んだりした方が良いような気が。全然有効に使えそうも無いですし、手帳…。

*3:何かで福助丈自身がそういったお話をされていた記憶が無きにしも非ずですが。

*4:ちなみに先月号を棚から取り出したところ、表紙がどかんと獅童丈でなんか凄いビビりました(笑)。『男たちの大和』に関連した内容だったからですね(詳しくはこちら)。何せ発行元が角川だしねぇ…。