編集編集焼き焼き



年末年始と録画しまくって、“空き容量足りません”と警告が出ていたHDDレコーダ。
昨日から母親が仕事でテレビが使えるので、*1編集→皿焼きをし始めました。
てか録りっぱのものがほとんどだったので、視ながら、になってしまい、昨日はあまり進まなかったんですが(汗)。


まず昨日はさくっと簡単に出来るところから行きましょう、ということで、年末に録ったものは後回しに。バラエティ系が多かったというのもあり、必要なところだけ拾う編集に時間かかるので。唯一、勘三郎丈襲名の再放送だけは『テレマップ』切って『一條大蔵譚』の前にチャプター入れて焼きましたが。でもこれってホントに四月に放送されたのと全く同じだったようで。別にいいけど。『口上』視ていて気付いたこともあったことだし。*2


で、NHKはCM無いんで編集簡単、ということで、『組!』一連の番組に手を付けてみました。
しかし改めて…『組!』の総集編、時間短過ぎだなとー。一部につき1時間15分てメッチャ半端なんですが…。でも去年の春先に源さん小林さんが出られた『徹子の部屋』とか、*3年末に山南さん堺さんが出られた『スタジオパーク』と組み合わせてみようかと。
でもって一応各回のオープニングの出演者を見て、二部に出ていなかったので
「ちっ、やっぱり出ないか…。」
と思っていたら、三部に名前が出てきたので喜んでみたり…えぇ、孝明帝…*4確かあのシーンて、一番最後の出番でしたよね。あのちょっと前のキリのいいシーンにチャプター入れた私です、はい(泣)。


『最期の一日』は、『スタジオパークからおめでとう』を編集したものを先に入れてちょっと余裕アリの皿一枚分に。大変良い塩梅でございました。
『スタジオパーク』は生で視ましたが(2日のエントリー参照)、『最期の一日』は最初30分くらい見逃してしまったので、*5そこらへんざっと見返して焼き→削除。
大ラスの“彼”が草原を走っていくところの意味がオンエア時には分からず、ひたすら「?」状態だったんですが…やはりちゃんと視ないとダメですね(汗)。
しかしここでもう時間が無くなった(母親帰宅)と、ざっくりとは言え『組!』通しで視て、なんだかどっかり疲れたのでお終い。


そして今日こそは! ということで、朝取り敢えず新聞眺めたら…いきなり「げっ!」という番組があり、即刻録画。幸いすぐに目的の部分はオンエアされたので、昨日に引き続き編集開始。
河井継之助』の前日特番と、本編の編集。本編はやはり時間が無くて途中までしかオンエア視られなかったので、ちらちら視ながら編集。出演者の豪華なことを改めて思う。*6しかし放送時間が2時間半だったので、編集してギリギリ2時間。それだけ内容のあるものだった訳ですが。*7前日特番をどうしようかと…(苦笑)。


それから『組!』のダビ。第一部は源さん小林さんの『徹子の部屋』で決まり。
そしてその他をどうしようかと思っていると、10月半ばに『土曜スタジオパーク』が録りっ放しになっているものがあるのを発見。もしやと思い、内容を確認してみると、やー、半分『最期の一日』の特集で、スタジオにヤマコーが。メインのゲストは糸井さんだったので最初は極力番組を残す形で編集してみたのだけれど、これではどうしてもギリギリ時間オーバーになってしまうので、仕方なく糸井さんの特集コーナーはバッサリ削除…。半分近くになってしまったので逆に時間余ってしまったのだけれど、これは仕方ないですね。でも二部の皿も無駄なくなり。*8
で、三部は年末に山南さん堺さんが出た『スタジオパーク』と。こちらも最初は丸々入れてしまおうと思ったのだけれど、やはりギリギリオーバーなので、最後の方のコラム的コーナーを削除。
美しく3枚の皿が出来上がりました(笑)。


で、更に『鶴の大広間』(笑)。先日友達と話していてこの番組の話題になった時、私はオンエアかけらも視なかったんですが、どこかのブログで見掛けたんだけど、と言ったら「うん、ヨン様やってたよ。」と言われて、嗚呼ネタばれ〜、とか思いましたが、勘三郎丈。昨日オープニングだけ視たら、鶴瓶師匠とゴルフクラブ奪い合ってて
「嗚呼仲良し。」
とか思ってたんですが(笑)。
そして今日実際にヨン様で出てきたの視ても違和感無かったのは何故?(笑) やはり舞台で色々なお役をやられているから? いやでもあの髪やら眼鏡なんてもんは無いしな…謎。


で、『「見て果てぬ夢」を追い求めて』*9を斜め視しながら編集→焼き。
更に『スタジオパーク海老蔵丈は、延々纏めどころに困っていた去年頭に放送それた『その時歴史が変わった』二代目團十郎の回とセットに(苦笑)。
そして最後に少しでも容量減らせー! ということで、『鶴瓶&志村のアブない交遊録』を編集。1時間半の番組が、獅童丈のコーナーのみにしたら15分ほどに(笑)。*10


1枚当たりに焼く番組の時間が長かったせいか、ダビングにも1回15分とか時間がかかってしまい、一連の作業終わるまでに丸々6時間ほどかかったでしょうか。
…それでも残容量ようやく20時間てのは問題よね…。もっと整理せねばー。

*1:母親がいる時に茶の間のテレビに繋がってるレコーダはいじれない。テレビ視ていなくてもクレーム出たりするんで…。

*2:他の方はほとんど早送りしてしまったので気付かなかっただけかも知れないけれど。福助丈が口上で特に女っぽく感じた(笑)原因(?)がわかったので。座った姿勢から頭を下げる際に、思いっきり肩からと言うか胸から下げてるのね、福助丈は。そういう動きがグラマラス感(笑)を助長するんだね。思い返してみると『題名のない音楽会』のカルメンで出てきた時のお辞儀もそうだったし、私が「うぉっ」と思った場面(笑)てそういう時が多いかも。

*3:録ったはいいが、どうしたもんだか考えあぐねていたのでした。消すには忍びないし、かと言って何かとセットで焼くことも出来ず、ずっと保留にしてあったのね…。

*4:つーか一昨年の暮れに放送したのも同じだろ、っつの。忘れてるよ、完全に。

*5:ちらっと食事の用意中に視たら、丁度“鵺”の話をしているところで、オールスター総出演状態だったので美味しかったんですが。そこから動けなくなるところで危険でした(苦笑)。

*6:オンエア視ていて、勘三郎丈、弥十郎丈、三津五郎丈の3ショットになった時には「何だかなー、この番組(笑)。」と思ったくらい。七之助くんと同門というのも面白かったな。いきなり串田さん出てきたのにも笑ったし、笹野さんも美味し過ぎるし(笑)。あの番組、歴史的に真面目に視るだけでなく、私なんぞはもう本当にミーハーに拝見させて戴きました。勿論、最後は考えることが私なりにですがありましたけれど。

*7:普通の2時間ドラマって、下手すると編集で1時間半くらいになっちゃうもんね。あれは悲しい…。

*8:ちなみにこの時のNHKの番組等の紹介コーナーには、白くまピースと勘三郎丈のBS CMが入っていたので、ダビング後、ここのみ更に残した形で編集し直しました。

*9:しかしこれはしっかり録ったんだが、肝心の『連獅子』の方の予約はすっかり忘れてしまった私でした…。

*10:しかしオンエア出来ない部分もかなりあったと思うのだけれど、結構素直に奥さんの話してましたね。本気で悔しがってる志村さんが面白かったわ〜(笑)。