愛之助丈インタビュー



i-Tunesで“新選組!!〜(中略)サイト!!!!”から落とした愛之助丈のインタビューを聴いてるんですが。
音量が低すぎる…。
ありとあらゆるボリュームをフルまで上げてるんですけど、ともするとタイピングの音で聞こえなくなるほど。
でか過ぎるのも困るけれど、“大は小を兼ねる”ということで絞ればどうにかなるもの。だけど小さいのはどうしようもない。
でも内容面白いからいいや。
玉子割るシーンに緊張したというらぶりんて…。しかも練習しようと思ったのに間に合わなかったって(笑)。必聴ですよ〜。


ところでこれを聴いてふと思ったこと。
asariさんのブログ“http://1234asari.jugem.cc/?eid=561”に書かれていた、女性の声での名前を呼んだ大向こう(と言えるのかどうか疑問点が多過ぎますな)。
新選組!』に出てから、楽屋口に馴染みの無い顔の方が待たれていることが多くなって*1何気なく聞いてみたところ「テレビで見てファンになりました。歌舞伎は初めてなんです。」といった答えが返ってくることがあるというようなお話が。
勿論初心者の方に限定してそうだということは無いと思いますし、「また同じ人か…?」という御馴染みの声を聞くことも頻繁にある女性の掛け声ですが。もしかしたらこの“初めての人”がかけていたのかなぁ、と。初心者でいきなりあの雰囲気の中で声掛けられるものかな、とも思うのですが。
正直、自分も声掛けたくなることってありましたけど、いくら低い声だとは言え、やっぱり格好良くないだろう、というのがあるので*2行動に移すことは流石にありませんでした…過去に一度だけ、コクーンでドサクサ紛れに獅童丈に掛けたことありますが(汗)。ここらへんは観劇回数こなしていくうちに気付くもんだと思いますけど<ってだから初心者の方とは限らんと…。


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asariさまからコメント戴きました。
上記愛之助丈への名前での掛け声は、若い人のそれでは無いようなものであったとのことでした。
ということは、テレビでファンになった方、という可能性は薄くなるものと思われます。
今読み返してみまして、なんだか随分とテレビを見てファンになられた方に対して差別的な発言をしているとも思いました。
このエントリーをご覧になって不快になられた方いらっしゃいましたら、深くお詫び致します。
申し訳ありませんでした。

《2006.3.9 追記》

*1:ここで「やはりいつもいらっしゃる方は覚えているものなのね。」とか思った私。

*2:自分自身の問題ではなく、全体の雰囲気に合う・合わないという意味での“格好良さ”です。