今日から上映

玉三郎の舞「３０分ずつ気楽に見て」
歌舞伎俳優・坂東玉三郎（５５）が出演するシネマ歌舞伎「坂東玉三郎―鷺娘（さぎむすめ）」が１５日から東京・築地の東劇で上映される。スポーツ報知のインタビューに応じた玉三郎は舞台と映像の融合となる今回の作品に「（歌舞伎を経験する）入り口、きっかけになってくれればいい」と力説。今後は７０ミリでの撮影や、３Ｄカメラを駆使した立体映像など、夢を語った。
　　〜後略〜

《2006年04月15日06時03分 スポーツ報知》

ねぇ、今日から公開されたんですよね、シネマ歌舞伎。
“bloc”に入力もしましたが、一応ワタクシは来週土曜、歌舞伎座夜の部の前に観に行く予定。
切符はチケ松で購入することも考えたのですが、日付のみではあるものの指定は出来るけれど、なんだか1000円をカード決算するのもイヤだなー、とか思って。なので先日歌舞伎座行った時に受付で買ってきました。
チケ松なら発券機での引き取りになるのでいつもの通りの味気無い切符だと思うのですけど、受付で買ったらチラシと同じ写真が入ったものでした。“普通の映画の前売り券”てことですね。
あとは無事に観ようと思っている回に入れますように、といったところでしょうか。『鼠小僧』の時は指定券持ってましたから大丈夫でしたけど、当券の人はあとちょっとで“札止め”になるところだったようです（その時の話は◇こちら◇）。
シネマ歌舞伎のオフィシャルサイトも出来たことですし、楽しみ楽しみ。


そいや昨日の『生活ほっとモーニング』、オンエア日を全く把握していなくて、番組開始5分前くらいに新聞見て気付いて慌てて録画したという(汗)。
“覚え書き”にも上げていませんでしたが、オンエア情報も“bloc”に入れた方がいいかも。