吉右衛門丈インタビュー

秀山祭大歌舞伎:来月、初代生誕120年記念 現・吉右衛門が思い語る
初代中村吉右衛門の生誕120年を記念する「秀山祭大歌舞伎」が、9月の東京・歌舞伎座で公演される。初代の孫から養子となり、技芸を継承する現・吉右衛門に公演にかける思いなどを語ってもらった。【小玉祥子
  〜後略〜

毎日新聞 2006年8月24日 東京夕刊

本題に入る前に略してしまいましたので、意味が無いエントリーとなっていますが。全文掲載するには長過ぎるし、途中で切るのも中途半端な気がしましたものでさくっといきました。詳しくお読みになりたい方は文末のリンク先へ。と言っても掲載月から3ヵ月後にはデータ消えてしまいますが…。


ついでに。
徹子の部屋』、録画しておいたものを通しで1回、更に編集のために斜め視しました。
内容はとても良かったのですが、いかんせんやはり放送時間が短過ぎ。短縮される前も色々な話題を盛り込んでいて、結構駆け足でそれぞれの話題を次から次へと振っていく、という印象がありましたが。これはこの番組の特徴というべきものであるとは思うのですけど。今日はテレビ欄のタイトルにもあるように絵のお話が主で、『秀山祭』のお話はあれくらいで丁度良いというところだったんでしょうかね…。もうちょっとお話聴きたかったですね。*1


更についでにテレビ繋がり。
生活ほっとモーニング』、海老蔵丈登場時に余りのラフさに「この服装はいいのか…?」と思わず心配しつつ突っ込み入れてしまったんですが。*2今日は片手10kgでしたっけか、バーベル。普段は25kgとか…10kgくらいの体重増減なら出来ます、とかいう話もあったりして、「この人本当は格闘家なのでは?」という気がしてましたよ(笑)。でも今あれだけ身体を作ってあれば、後々まで怪我とかの心配はあんまりせずに済みそうではありますが(事故等の外的原因での負傷は除いて)。ウチの新聞に書かれていた記憶は無いのですが(見なかっただけかも)、Yahoo!テレビには“公開筋トレ”とありました<益々役者さんとは思えない。
しかし『食彩浪漫』を見て「さわやかさんだね〜。」と好印象を持って、*3以来また違った魅力が、と思っていたところだったので、大変今日は楽しゅうございました。うーん海老たま(笑)。

*1:しかし何と言うかこう、口調とか、約30年前の映像などを拝見するにつけ、つくづく幸四郎丈と御兄弟なのだなーと。

*2:女形の夕べ』の時、確か歌舞伎座前にTシャツにジーパン、足元は下駄という姿でいて、怒られたらしいとかいう話を聴いたような記憶があったので。「ヴィトンの下駄でも作ってもらえばいいのにねぇ〜。」と言った某丈の言葉が忘れられません(笑)。未だに写真などをふと見た時に「ヴィトンの下駄を履く男…。」と思ってしまう私だったり<履いてないって。

*3:いやだってちょっと前までは“無茶・訳わからん発言多し”って感じで、それはそれで面白いとは思っていたけれど、どうしてもどこかに「なんだかな。」という一言がついて回っていたので。