2007年中村座ニューヨーク公演

勘三郎 来年7月2度目のNY公演
来年は世界の勘三郎だ!丸2年にわたった十八代目中村勘三郎襲名披露が26日、京都・南座の顔見世興行千秋楽でファイナルを飾り、終演後、中村勘三郎(51)がスポニチのインタビューに答え、来年7月、2度目のニューヨーク公演を行うことを明らかにした。
昨年3月の東京・歌舞伎座から、大阪、名古屋、博多と続いた襲名披露、動員は70万人に達した。勘三郎は「武豊騎手とか、松坂投手とか、歌舞伎を初めて見るという人がいっぱい来てくれたのがうれしかった。とにかく体をこわさなくて本当によかった」と感想。7月のニューヨーク公演は「リンカーンセンターの劇場を平成中村座に改装して上演する」という。
この日、夜の部の「口上」に勘三郎が登場すると拍手がしばらく鳴りやまないほどの熱気。10月に食道がんで亡くなった門下の中村源左衛門さん(享年72)の遺影をかざし「源左衛門も喜んでいると思います」と涙ながらに披露。続いて「永山会長はじめ皆さま方の期待に応えられるよう精進いたします。いく久しくお見捨てなきよう」と締めくくった。
[ 2006年12月27日付 紙面記事 ]

またも他の記事を探していて発見。
今度は小屋を持って行くのではないのですねー。確かに毎回持って行くのは大変でしょうからね。
前回に続いての大成功の報を日本でお待ちしています。…てハナから行くという選択肢が無い私。*1
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Yahooから“勘三郎”+“ニューヨーク”等の検索語で辿り着く先がこのエントリーのようなので。
この情報の詳細は後日下記にup致しました。
  なーんだ。 - くだま記
(2007.3.11 追記)

*1:こちらより三月の南座に行くかどうか考える、ということの方が現実的。でも同じ三月に国立で玉さんの公演もあるのよね。どちらもそうかかるものとは思えないのでどうしようかしらと。そうは言っても現時点では正直どちらも行く可能性は薄いけど。歌舞伎座がどうなるか、というのを確認してからかな…。