インタビュー

楽屋ばなし:市川笑也 従来ない役含め8役演じる
上方の古典落語を題材にした新作「地獄八景:浮世百景」(桂米朝監修、東野ひろあき脚本、G2演出)に出演する。
市川猿之助一門の美しい女形だが、今回は、けんかの仲裁を生きがいにしている中年男の幸助(「胴乱の幸助」)や夫の死に際し、世間体ばかり気づかう庄屋の女房(「算段の平兵衛」)など「従来の私のキャラクターにはない」役を含めた8役を演じる。
  〜後略〜
毎日新聞 2007年1月31日 東京夕刊

笑也丈が歌舞伎でない舞台に出られるということは知っていたのですが、この記事を拝見するまでG2演出とは知りませんでした。私の中では“G2→魔界転生”という図式なので、あらすじを見ると不思議さが募ります。*1

*1:そしてまたカテゴリが違うという…。やはりどうにかするべきですね。