またやってました



先日、『ゆうれい貸屋』の“貸屋”が間違っていたのを訂正したのですけど。
また納涼の演目名に変換ミスがあったことに気付きました…。


  誤:越前一条
    ↓
  正:越前一乗


携帯からのエントリーだけかと思っていたのですが、パソからのものにも間違いが。
完全なケアレスミスです。でもこちらも“一条”で検索されて来られた方がちらほらいらっしゃるんですよね。
しかし演目発表された時のエントリーはちゃんと“一乗”で入れてるんだけど…。大体、パソの変換辞書には学習機能というものがあるので、一度入力した単語って前後判断して変換が違うものにならないようになっているはずなんだけど。とかいう油断がこのような間違いを生み出すんですが(汗)。*1


ちなみに前述の『ゆうれい貸屋』ですが。
この演目名に対して私自身が間違った捉え方をしていたことに25日の観劇時、第一幕の幕切れの弥六の台詞でようやく気付きました。
それまでは“ゆうれいが住んでいる貸家”という意味だと思っていたんですが、正しくは“ゆうれいを貸す商売”という意味ですよね。だから“貸”ではなく“貸”。“八百屋”とかと同じ意味なので“屋”となると。
ホント日本語って難しいです…<そういう問題?(苦笑)

*1:それに実はここ最近、この学習機能がおかしいことがあって。普段普通に使っている言葉なのに、突然とんでもない変換候補が最初に出るということがすごく増えてきました。勿論辞書の設定を変えたりなどということはしていないんですけど。やっぱりシステムがおかしいのかな…。て、パソだけでなく携帯までもが同様に挙動不審だったりするんですけど(爆)。