『憑神』制作会見

演劇:「憑神」が初の舞台化 橋之助が主演─来月東京、10月大阪で
幕末の江戸で奇妙な神々に取り付かれた下級武士の悲喜劇を描いた浅田次郎原作「憑神」の初の舞台化作品が、9月の東京・新橋演舞場、10月の大阪松竹座で上演される。脚本・演出はG2。主役の彦四郎を中村橋之助が演じる。
婿入り先を不縁になった御家人の次男の彦四郎が、たまたま手を合わせたのは、いまわしい神が取り付くという呪われた祠(ほこら)。彦四郎の元を貧乏神、疫病神、死神が次々と訪れる。人間的な神々と彦四郎の奇妙な交流が始まる……。
  〜後略〜
毎日新聞 2007年8月29日 東京夕刊

写真は会見時より葛山信吾橋之助鈴木杏


今日の舞台関係の話題と言えば、昨日行われた10月演舞場の会見なんでしょうけどね。*1
既に当blogでも取り上げた話題ですし*2掲載されたのも一昨日なのでどうしようかと思ったのですが。*3今朝、ちょっとしたことがあったし(苦笑)、載せることにしましたよ。
情報全く入ってこなかった上に、新聞のラテ欄で前の番組の内容はチェックしていたのに見事にスルーしてしまい、悔しいやら情けないやらという思いをしたんです。
ラジかる!!』ご出演の橋之助丈、チェック漏れ…(涙)。
昨日、富十郎丈が『スタジオパーク』にご出演されたということを夕方知り、なんじゃそりゃー!と思ったのに引き続きコレですよ。何なのこの情報の無さ。って今“Yahoo!テレビ”のMy番組表見たら入ってた(泣)。がっくり。
とは言うものの今日は幸いオンエアは拝見出来たのですが…。番組開始時とコーナー前のCM直前に前振りがあるのにそれも見ていなくて、具合悪くて横になった途端に「今日のゲスト、中村橋之助さんですー!」という声に飛び起きました(失笑)。*4
しかし今日のオンエア、拝見出来て良かったですが、やはり録画しておきたかったなと。先日のワシントン公演の際の橋之助丈弁慶と宗生くん音若の楽屋風景や、雀成会のお子様三人の写真が出ましたし。*5司会の中山秀ちゃんとも仲が良いとのことで、*6つい最近お酒を飲んだときの話とかもあったり。いつもそつなくお話を纏められるのに、宮崎アナのボケぶりに引いていらしたのには笑わされましたし。
一時期短くされていた髪がいい塩梅に伸びてきていて、若返ったような橋之助丈、とても素敵でした。
しかし“若返ったよう”ですが、今日がお誕生日。番組内でもお祝いされていましたね。42歳おめでとうございます。
  参考:http://www.ntv.co.jp/radio/03_guest/0708.html

*1:http://www.pia.co.jp/news/hot/20070831_kanzaburo_mori.html

*2:『憑神』製作記者会見 - くだま記

*3:27日に掲載された記事と昨日掲載された記事の話題もあるんですが…。

*4:兄上でも同じようなことやったな私…。ご本人出演じゃなくて『徹子の部屋』に篠山紀信がゲストに出た時、写真集紹介しててその中にあった福助丈の写真の解説があって、名前聞いた途端に飛び起きた私。その写真集とはこちら→『BRUTUS特別編集 人間関係3 (Magazine House mook)』。1巻(BRUTUS特別編集 人間関係1 (Magazine House mook))には橋之助丈の写真があるらしい。写真だけならwebでも見られます。こちら→http://www.brutusonline.com/brutus/features/ningenkankei/

*5:ちなみに宜生くんの『雨の五郎』の衣装は白でした。普通黒ですよね、珍しくない? …ついでと言っては何ですが、雀成会に関する芝翫丈のインタビューも貼っておきましょう。こちら→http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2007081102040413.html

*6:接点はどこ? 寛子さん経由?