染とか錦ちゃんとかカンタとか(笑)



歌舞伎検定最後の3問の答え。…正しいよね?(笑)*1
あと、三升とか丸に二引きとか祇園守(!(笑))とか。*2
音羽屋、天王寺屋、播磨屋なんてのも…。*3


始まる前、ややテンパり気味になったけど(笑)、配られた問題の表紙からうっすら『元禄忠臣蔵』というのが透けて見え。
「ああ…真山青果?」
これで落ち着く(笑)。
ってやっぱり回答はソレでした。違うこと答えなきゃならなかったら青かったかもですが。


まったりゆっくり丁寧に落ち着いて問題確認しつつマークシート塗りましたが、20分で回答終了。
見直しもまったりゆっくり丁寧に落ち着いて(笑)。最後まで居ようかと思ってたけど、流石にこの時点で15:05くらいだったので、退室しました。


江戸三座と天覧歌舞伎の会場に一瞬戸惑ったくらいかなぁ。
あとは大体、大きな引っ掛け的な問題は無かったので*4落ち着いて臨めばそんなに大変なものでは無かった気がしました。
…ってこんだけ書いてて落ちてたら話にならないですな(失笑)。


ちなみに会場に入ると、座席に12月のチラシをハガキ大にプリントしたものが置いてあり。
裏に返したら12月の一等を10000円に割引とありました。
「…モト取れんじゃん。」
2名まで有効なので、お釣りが来ますが。
遅いっちゅうねん(笑)。


“歌舞伎検定 + 問題”とかの検索でここに辿り着いた方は、こっちの記事↓の方がいいかもです。
  てんまつ。 - くだま記

*1:それぞれ略歴を挙げて「コレ誰?」と。この人の初舞台は何年で…なんてことは全く覚えてないけど(覚えてるのは福助丈くらいだ(笑))それぞれにキーワードがあったので簡単。“坂本竜馬を演じたことがある”、“去年、叔父の名跡を継いで二代目となった”、“弟と初舞台・役は桃太郎”…これってミーハーな人の方が有利だよねきっと(笑)。

*2:家紋を示して“これは誰の?”と。裏写り見えた時点で「ああ仁左様」とか「ダンダン」(笑)とか思ってたワタクシ。祇園守は文字の裏だったんで、めくるまで見えませんでしたが(笑)。

*3:菊五郎丈、富十郎丈、吉右衛門丈の名前から屋号を答えよ、と。

*4:やや引っ掛けと感じたものは幾つか。現在の歌舞伎座の座席の並びと(右から1・2・3か、左から1・2・3か、ってケアレスミスを誘うかと)、中村座の公演記録(一瞬怯むものの、問題をよく読むと今現在のことをきいているので)。家紋の問題見て、桐蝶か揚羽蝶の紋出して「これは誰の紋?」なんて問題あったらそれは引っ掛け目的だろうね、とか思ったけどそれは無かった(笑)。