雑誌、ほか四方山?
演劇界1月号
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 雑誌
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今月は(も、じゃないのか?)読み応え十二分。
芝翫丈のインタビューの後半、歌舞伎座の思い出話は既に圧巻の域。
最後の
(新しい歌舞伎座は)ビルになってもいいけど、表は来た人が記念写真を撮るようなものが欲しいですね。
という言葉が有難く感じたり。
勘三郎丈のことを“うちのお婿さん”とおっしゃるのは何とも温かみがありますね。
特集は『歌舞伎十八番』。
ずらりと並んだ各演目のあらすじを拝見して、面白そうだなと思ったのは『蛇柳』と『嫐』。
でも『嫐』の項の最後には
当代の團十郎は上演すると縁起が悪いといわれているために、復活上演する気持ちはないそうである。
と。
あらら残念。
で、今日は海老蔵丈ご出演の『正直しんどい』のオンエアがありましたと(笑)。
食事の用意で最初数分見逃し、途中もちょこちょこ抜けてしまったんですが。
先日の『おしゃれイズム』のロト6がここに繋がるとは! 「久々に後輩に会ってロト買おうって話になって云々。」というのが何かちょっと歯切れ悪いと言うか変なぼかし方してるなー、と思ったんですが。他局の番組だからという配慮があっての上だったんでしょうねこれは。*1
よく通ってるというのに店の名前がわかんないっていうのには爆笑してしまいましたよ。有り得ないって。それこそハマってる時には1ヶ月に50回も通ってるんじゃないんですかねぇ?(笑)
博品館でのトランプマジックの秘密はワタクシもわかりましたよー。束の中から1枚引いてもらって戻して、そのトランプの束をケースに入れて蓋を閉め呪文を唱えて蓋を再び開けるとあ〜ら不思議、引いてもらったトランプがするすると出てくるではあーりませんか、っちゅうケース付のマジックトランプみたいなのを持ってたんで、多分それと同じ仕組みなんだろうな、というハナシなんですが。*2あーでももう一つの、何でもいいから1枚引いてもらって、それが何だか当てる、ってのはさっぱり〜(笑)。
んで、ロト6の結果。つよっさんは2つ当たったのに海老たまゼロにまた爆笑。でもスクラッチ当ててたから勝負は引き分けってことですね。
これまた面白い30分でした。*3