漫画

萌えの死角

萌えの死角 (ニチブンコミックス)

『百鬼夜行抄』等でお馴染みの今市子先生のエッセイ漫画。ふらっと入った本屋で、軽い内容のものが読みたかったので購入。
その昔、『美少年学入門』なんて本があって、これって確か結構真面目な内容だったんだけど、これは本当に気軽に読めました(笑)。私の知識に無い外国映画とかの話が多かったけれど、それでも面白かったです。
腐女子の与太話って…という気にもなるけど(失笑)。


読み進んでいくうちに、まさかのネタもありましたが。
ホモが疑われる有名人の中に海老蔵丈の名が！(死)*1
曰く

やたらとジムで身体鍛えてたり
とっかえ引っかえ女変えすぎだし
タイプがなさすぎるのが
カムフラージュっぽいと思います！

だって(笑)。
なるほど、そんな見方も出来るのねぇ…と目から鱗。な訳無い(笑)。今更目から鱗なんてさ＜そうきたか。

*1:作者は元々実在の人物を描くのにあまり似せようという気が無いように見受けられるのだけれど、この海老蔵丈の画は結構似てました(笑)。でもよくよく見直してみたらスキンヘッドじゃないのよ…。興味ない人にとってはこんなもんの認識なんでしょうか？