曽我の傘焼まつり

傘焼まつり:人気者、顔そろえ−−小田原・城前寺/神奈川
仇(あだ)討ちで知られる曽我兄弟ゆかりの城前寺(小田原市曽我谷津)で28日、「傘焼まつり」があった。歌舞伎役者の中村獅童さんと高見盛関の当代の人気者が顔をそろえ、観客は昨年の5倍に迫る1万5000人だった。
曽我兄弟の物語は歌舞伎の演目。兄弟の父親は河津姓で相撲の決まり手の「河津掛け」と縁があることから、毎年、歌舞伎、角界から参加がある。祭りは兄弟がたいまつ代わりに傘を燃やして父の仇を討った故事にちなみ、兄弟の命日になる28日、曽我十郎と五郎に扮(ふん)した地元の子供が傘に火をつける。【大西康裕】

写真は獅童丈と、高見盛関。*1

*1:この記事を見た母親に「アンタなんで行かなかったの?」と言われました…。だから面倒くさいところ(笑)だっつーねん! しかも楽日の翌日、疲れてるっちゅうねん!(でも獅童丈は行ったのよ(笑)。<お仕事ですからー!)しかもゴメンよ、ここまでわざわざ行くような愛は獅童丈には無いのだよ…。しかし客が去年の5倍近くって凄いな…やはりこれは獅童丈効果なんでしょうか? 勿論プラス高見盛関効果もありでしょうね(で、ちなみに去年来られた関取はどなただったのかしら、と調べてみたのだけれどわからず)。